幾つになってもいつまでも【瀬上一憲】

2024.04/30

水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

 

 

世の中は、ゴールデンウィーク真っ只中と存じます。

 

今年の連休は、とても天気に恵まれています。

 

荒天望むところですけれど、それも程度問題。

 

 

拙い記憶ではありますが、

ここ北の外れで、暑さで4月に半袖で歩いた記憶がありません。

 

 

去年もかなりでしたが、

今年の夏は一体どうなってしまうのでしょうか。

 

 

今の仕事に併せるように

始めたボランティアのノルディック・ウォークコーチ。

 

 

来年は10年を迎えます。

設立当初から毎週月曜日朝の

ウォークに参加されている方が今季はお見えになりません。

 

 

どうしたのかと他のコーチとも

話をしていたのですが、先日月曜日に

ようやくお見えになられました。

御年89歳。

 

 

ご本人曰く、去年は問題なく歩けたと。

でも、今年は「ガクッ」と来たと。

 

 

しかもそれは突然にやってきたのだそう。

自分の体調は自分が一番良くわかる、とも。

 

 

何もしなければ、20歳以降、

毎年10%ずつ筋肉量が低下していくのだそう。

 

 

それはわかっていても、減

る以上に筋肉量を増やす(又は維持する)のは、

そう簡単なことではありません。

 

 

そして、ここは田舎です。

車が運転できなくなってしまうと、

この手の集いに参加することすらできなくなってしまいます。

 

 

残念ながら、参加者は減少する一方です。

そして、10年も経つと

自分自身も体に変化が出てきたと実感することがあります。

 

 

自分も今年は還暦です。

経年劣化は避けようもないのですが、

歩くことが楽しいと思えるうちは、この活動を続けていきたいと思う私でありました。

 

 

このブログの自身の連載は、

今回で500回となりました。

この投稿も協会ブログが有り続ける

限り続けていきたいと思う私です。