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生き残れ!
これから生き残れる治療家の条件
生き残れる治療家の条件
  • 1回1回の治療で結果を出すことに集中している
  • 知識、技術を高めるための勉強を常にしている
  • 技術、医学知識だけでなくコミュニケーション能力など、人間性が大切なことをわかっている
  • 患者さんの問題を解決する。価値を提供することによって収入を得られることをしっている
  • 業界の歴史、流れをよく知っている
  • マーケティング、経営などの広い見識がある
  • 常に改善を目的とした行動をしている
  • 患者さん目線を忘れない
時代に淘汰される治療家の特徴
  • セミナー、教材で勉強はするが行動しない
  • 患者さんのことを第一に考えない
  • 患者さん満足よりも自己満足を追求しようとする
  • 長く働くことはいいことだと思っている
  • コミュニケーション、人間性が低い
  • その他大勢の治療院、治療家と同じことをやっている
  • お金をもらうことに罪悪感がある
  • 厳しい治療家戦国時代でも確実に生き残れる治療家になる為の5ヶ条
    自己中心になるな!いつでも患者目線で考えよ!
    自分の技術をひけらかす、知識を押し付けるなど自己満足を満たすために治療する先生がいます。
    そんなことを望んでいる患者さんはいません。常に患者目線で考えましょう。
    行動、行動、行動
    セミナー、教材、本など今は情報が溢れています。情報の波に溺れて「勉強している」なんて満足しないように。
    学んだことを実践してこそ、学びが生きてきます。スピードを持って行動しましょう。
    「集客をする」という考えをもつ
    技術さえあれば、いずれ口コミが発生して院が知られるようになって…なんて考えは古いです。集客を積極的
    にしていかないと、あっという間に多くの治療院と一緒に巻き込まれます。
    自分の院を知ってもらう、地元の方、悩んでいる方にお知らせをするというマインドを持ちましょう。
    技術の研鑽は怠らない
    今は密かにマーケティングブームです。せっかく来院してくれたのに技術が足らなくてリピートしてくれない…な
    んて悲しいことにならないようにしましょう。
    治療院の技術は「商品」です。不良品を売ってはいけません。技術の向上、研鑽を常にしていきましょう。
    お金をもらうことに罪悪感を持たない
    自分の勝手な考えで治療費をいただくのに罪悪感をもたれる先生がいらっしゃいます。
    治療費の高い、安いという価値を決めるのは患者さん自身です。価値を感じれば値段の概念はなくなります。
    患者さんのサイフをのぞき込むような考えはやめましょう。