郊外に集中するアレについて【東野奈穂子】

2024.04/25

金曜日担当の東野奈穂子です。

 

 

最近車を走らせていると

割と大きな土地が空いたなと思ったら

ケー〇デンキが出来ていた

ということが良くあります

 

 

最寄り駅の1つ先の近くにも

最近オープンしました

でもお客さんの入りは少ないです

 

 

いつ通っても寂しい感じ

どうしてこんな田舎町に次々に

新規オープンさせるのだろう?

 

 

家電量販店は他にもあるし

何ならそこで十分事足りている

気になって調べてみると

ケー〇は都市には展開せず

 

 

郊外型店舗作りを貫いてるらしい

都市に作ってしまうと家電だけでは勝負できず

他の物を売る対策をしないといけないし、他社との競争も大変

 

 

郊外型に徹していれば業績に

大きなブレがないから安定するのだそう

 

 

端から他社との勝負を避けているところ

大きな賭けに出ないところ

 

 

このやり方は一見

小さくまとまっているかに見えるけれど

他社との明らかな違いを作るがゆえ

敢えて避けているのだと知りました

 

 

郊外型に徹する限りはそこでどう売るか

来店客数が少ないのも見越して

より深いところまで地域のニーズを

理解しなければならない

 

 

めちゃめちゃ奥が深いのだと感じたら

興味が湧いてきました

 

 

きっとそこには郊外ならではの

サービスがあるのだろうと期待するし

うちの地域ではどうリサーチをかけて

どのように至っているのか

勉強もかねて

行ってみたいとも思いました

 

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました