セミナーやコンサルで学ぶ事の メリットとデメリット【安治久志】

2024.04/12

会社員18年、個人起業して13年を

経験したから言える事なのですが

 

会社員時代も研修やセミナー、

講習会や講演会などなど散々参加(強制的なもの有り)

してきました。

 

一番キツかったのは

エネルギー管理士と
高圧ガス(甲)の資格です。
この2つが私が今まで勉強してなかで
凄まじく難しかったです。
残念なのは今は全く記憶に無い。

 

起業したら学び方が全く違うというのは想像出来ると思います。
特に開業した後のセミナーやコンサルの学びは
とても刺激的で自分の人生の養分になるような感覚。

 

それは、方法論をガッツリ学ぶから
自分が成長している実感が湧きやすいから
だと思うんですね。
これがメリット。

 

ただ、その学んでいる瞬間は
刺激的な快感でモチベーションも上がりますが
家に帰るとその魔法の様なものが消えて
行動に移す前にその学んだ事を奮う前に
ドロップダウンし継続できない事がデメリット
というか自分のマインドが整っていないから
挫折という嫌悪感に見舞われてしまう。

 

今から考えると
整体の師匠は口頭で伝えるタイプ(口伝の様な人)
だったんで話を聞いていて無茶苦茶楽しく学べたのですが
(テキストもあったがそれだけでは理解できない)
流石に全てを記憶する事が出来ない。

 

その時に役に立ったのが
サラリーマンで培ったスキル。

 

会議や打ち合わせ、業界での部会などで
議事録やプレゼン資料など作る機会が
めちゃくちゃ多かったので
師匠の話を聞いた事をまとめる能力が
(自分で言うのはなんですが)
長けていたと思います。
数年前からそのメモやノートを
自分なりにまとめたものを作っていて
改めて気づいたのが、
めちゃくちゃ本質の出汁です(笑)

 

10数年前に学んだ事が
今でも大切な事だと言う事に気づく。
古文書やないか!!
と突っ込みたいくなります。

 

生業にするために
早く起動に載せないと廃業してしまう。

 

実際、当時お弟子さん達の消息を殆ど知らない
知っているのは
一緒に炭酸整体をやってくださっている
瀬上先生と新村先生とその他2、3人

 

もっと分かりやすく
教えて欲しかったという本音と
本質だからこそ理解する事に理解する
まで時間がかかる。

 

◆◆ここからその口伝の内容◆◆
”自己発信を
唯一無二にするためには”

自分自身の個性や強みを理解しする。
それを生かした内容を発信していく事が大切

1. 自己理解を深める
自己分析:自分の興味、情熱、価値観、強みや弱みを理解する。
何に夢中になれるのか、どのようなテーマに情熱を感じるのかを明確にする。

ユニークな視点の発見:
自分だけの独特な視点やアプローチを見つける。
他の人が見落としている視点や新しい解釈を提供し発信する。

2. 専門性を磨く
専門知識の習得:興味のある分野で深い知識を習得し、専門性を高める。
専門性が高まるほど、他との差別化が容易になる。
継続的な学び:
常に最新の情報を追いかけ、知識をアップデートし続ける。
変化する世界に適応し、新しい価値を提供する。

3. オリジナリティを追求
個性的なコンテンツの制作:自分の個性や経験を活かしたコンテンツを作成。
他とは違う独自のスタイルやトーンを持つこと。
自分の物語を作る:自分の経験や学びをストーリーとして伝える。
人は物語に引き込まれやすく、記憶に残りやすい。

4. コミュニティとの関わり
ファンとの対話:フォロワーやリスナーとの積極的な対話を大切にする。
フィードバックを取り入れ、自分のコミュニティの一員として関わる。
影響を与える:他人にポジティブな影響を与えるような内容を心がける。
共感を呼び、価値ある情報を提供する。

5. 継続と改善
継続的な発信:一度きりではなく、継続的に情報を発信し続けること。
自分のブランド造りには時間がかかる。
柔軟な姿勢:反応を見ながら、柔軟に内容を調整し、改善していく。
試行錯誤を恐れずに、新しいことに挑戦する。

唯一無二の自己発信は、
自分自身の深い理解とそれを
発信するための努力から生まる。

自分らしさを大切にしながら、
他者との関わりを通じて価値を創り続けることが重要!!

この内容一つ一つを行動するだけである
作り上げた内容を他人からアドバイスをもらう

と言う様な内容です。

これを見るだけで出来る人と
抽象度が高くてどうすればいいか
分からない方も居ると思いますが
この型を知っておけば、どこに自分の弱点があるか
ないのか分かるだけでも非常に役にたつと思います。