あなたはどんな想いで施術を行なっていますか?【加藤高夫】

2024.04/10

From:加藤 高夫

治療院より

木曜日担当の加藤 高夫です。

 

今回は《責任を背負う覚悟》について

やっていきたいと思います。

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患者さんにとって、

安心して身を任せれる先生ってどんな先生だと思いますか?

 

 

私が思う、安心して身を任せられる先生は

《責任を背負う覚悟》を持った先生です。

こういう先生は、立ち振る舞い、

言葉、さまざまなところに安心感が漂っています。

 

 

逆に《責任を背負う覚悟》のない先生は、

どんなに良い事を話していても、どんなに施術が巧くても、

どこか頼りないし、胡散臭かったりして、安心して身を任せれません。

 

理屈ではなく、そう感じてしまいます。

 

 

この《責任を背負う覚悟》ですが、

どこまでの範囲まで責任を負うかでも感じ方は変わってきます。

 

 

例えば、目の前の患者さんに対して、

絶対にこの患者さんを救うんだ!良くなるまで絶対に諦めないぞ!という思いの人と

目の前の患者さんだけでなく、

患者さんと関わる身近な人までも含めて、

みんなを幸せにするんだ!と思っている人とでは、見える景色は変わってきます。

 

 

同じ《責任を背負う覚悟》と

言っても、人によって背負い方は変わってきます。

 

 

《責任の幅》と言ったらいいかのしれませんが、

その違いによって、当然《覚悟の重み》も変わってきます。

 

 

この《覚悟の重さ》が、相手に与える安心感であったり、

身を預けても良いと思われる要素なんじゃないかと私は思うのです。

 

 

実は先日、《責任を背負う覚悟》

について考える機会があり、とことん自分と向き合ったんです。

 

 

そして、

まだまだ《責任を背負う覚悟》が

足りていなかったなって感じたのです。

 

 

だから、ぜひ、あなたにも、

どれだけ《責任を背負う覚悟》を持って、

患者さんと向き合っているのか、一度考えてみて欲しいと思います。

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追伸)

今回お伝えした《責任を背負う覚悟》って、

テクニックとかではありません。

 

 

あなたのあり様なのです。

もし、あり様を磨いていきたいのであれば

《責任を背負う覚悟》を持った人たちのいる

環境に身を置く事だと思います。

どこに行ったらいいのわからないのであれば、

私たちと一緒に、ここで学んでみませんか?

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