正義感という都合の良い言葉を使うの辞めましょう【安治久志】

2024.03/16

自分を甘えを正当化させる都合の良い言葉ってありますよね

その代表で言うと

”しょうがない”かと個人的には思ってしまいます。

 

 

営業の電話でも

あなたのお店のために思って掛けてくるのですが

本当に余計なお世話である。

 

 

世の中情報があり溢れているのにまだ昭和的な

商法をしているのかと思うと恐ろしいことである。

 

 

僕たちの仕事でも

”あなたの為にと思って”が

余計なお世話になりがちです。

 

その最たるものが

リピートと物販。

このさじ加減が難しいのではないでしょうか?

 

 

私も昔はマーケティングをゴリゴリ推して

やっていましたが、今の時代それをやるとSNSの格好のエサでしょうね。

 

 

今でもそんな旧式のマーケティングを

あらゆるところで見かけます。

いつの時代ですか?

 

 

 

戦争や宗教間の揉め事も

各自の正義をぶつけあうから

ややこしくなるものです。

 

 

そんな事を僕たちは知りながらも

自分達の”正義”という言葉で

人を操ろうとする人達がいます。

 

 

 

大事なのは”正義感”ではなく”世界観”

 

 

 

正義という言葉ではなく

自分自身の世界観や考え方などそう行った発信をしていく事で

そこから共感をしてもらいファンになってもらう。

 

 

この流れは一貫して変わらない

普遍の法則ではないでしょうか?

 

 

攻略やテクニックも良いですが

そればっかりに頼っていると

その他大勢の括りにされてしまいます。

 

 

あなたは今の仕事においてどんな世界観がありますか?

またそれを具現化できたお店作りに落とし込んでいますか?

 

 

これは開業当初から変わっても全く問題ないです。

むしろ変わっていく方が良いのです。

自分の経験、失敗や成功が肥やしになって

もっと良い世界観が出来上がるのです。

 

 

ここで勘違いしてはいけないのは

これをやったら売り上げが上がるとかで考えない事。

 

 

あなたの価値観、世界観から

派生したものから商品が生まれるのです。

 

結構逆の発想で

先に売り上げに直結するかも?で走るから

途中で諦めたり、辞めたりするのです。

 

僕の場合だと、

世界観は健康寿命を伸ばす

美しく老けていく、10年後20年後健康の財産にしてもらう。

 

 

そこから

血液循環が良いと

〇〇になる

✖️✖️にもなる

 

こういった流れを一貫して崩しておりません。

 

 

これで売り上げが上がらないからあれを学び

あれが悪いからこれを学ぶ

だからあなたは稼げないのです。