悪どい商売の共通点【安治久志】

2024.02/25

集客出来なくて困っている

あなた助けるのではなく

追い討ちをかけるのが

連中の手口です。

 

 

あたかも新しい手法のように

聞いた事の無いような和製英語をやたらと使う。

 

 

これねメチャクチャ要注意なんです。

馴染みのある日本語と真新しい英語を混ぜる事で

”なんか凄そう!”

 

 

みたいに錯覚を起こしてきます。

 

 

でも200年、300年前いやもっと前から

商売という原点みたいなものがあって

そこから何も変わっていないのです。

 

 

ただ、それを無理矢理に近い状態で

事を起こそうするから歪みが出てしまって

上手くいかないのです。

 

 

価値があるものは必ず商売が成立する。

 

 

ただそれを、厚化粧したように

外側だけ綺麗にしているものが乱立しているから

分かりにくい事と、商品やサービスの数が多いのが

惑わされる要因になっています。

 

 

流行りのホッペッパービューティーを見て下さい

ネイルでもエステでも整体でも

大阪だけで何店舗掲載されていると思いますか?

そこで見つけてもらうだけでも苦労します。

 

 

だからこそ、僕たちは独自の価値を見出し

他では出来ない異なる事を提供、発信をし続ける

ブレない事が遠いようで最短の戦略なのだと思います。

 

 

その瞬間だけ売り上げを上げたいなら

見せかけだけでなんとか出来るかも知れませんが

そろそろそんな悪どい商法は通用しない時代です。

 

しっかり、届けたい人に届く発信をコツコツやっていって欲しいと思います。