ヒリヒリする戦い【瀬上一憲】

2024.02/13

水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

 

 

大谷選手は、

戦いが本格化する9月に

ヒリヒリする戦いがしたいと移籍を決断しました。

 

 

自身がどれだけ注目を浴びようとも、

チームとしての勝ちにこだり抜く姿勢は共感を呼び、

更なる応援が寄せられます。

 

 

2/11深夜に始まった女子バスケの

パリ五輪最終予選の一戦はまさに

ヒリヒリする戦いでした。

 

 

ここまで、4チームのリーグ戦は、

全てのチームが一勝一敗で並ぶという大混戦。

 

 

この一戦にかける両チームの

気迫は画面を通じてでも、伝わってきました。

 

 

展開も一進一退、最後まで

どう決着がつくのか予測がつかない熱い戦いでした。

 

 

自分自身こんなに

バスケ好きだったっけ?と自問したいぐらい。(笑)

 

 

この戦いと比べるのは

失礼なのかもしれないのだが、

先のサッカーアジアカップは本当につまらなかった。

 

 

負けたから、

とういうよりも見ていて

つまらない展開に、サッカーって

こんなにつまらなかったっけと改めて思わされた次第。

 

 

ワールドカップに

出られなかったあの時代、

負けが込んでも画面を通じて勝つための

「アツさ」は伝わってきたけれど、それすら伝わってきませんでした。

 

 

選手のレベルは

過去最高レベルだと言われているから、

方向性は間違っていないはずなのに、なぜか勝てない。

 

 

クレバーな戦いもカッコイイけれど、

見ていて痺れるアツい戦いがシロートは見たい。

 

 

その姿勢にこそファンは共感し、

さらなる力と後押しが得られるわけで。

 

 

翻って、体温が一度上がる

アツい整体院の先生だね、と言われたい私です。\(^o^)/