営業電話のマインド【安治久志】

2024.02/04

全くなくならない営業の電話。

”代表者様おられますか?”

 

 

おそらくですが

あなた(僕たち)の為に思って

営業している(はず)。

 

 

余計なお世話である。

 

 

欲しい時には

自分から情報を撮りにいくし

こちらから問い合わせをする。

 

 

あなたはお店で

自社商品を熱く語って

ガッツいでないですか?

 

 

お客さんの為にと思って

商品をおすすめするのは良いですが

行き過ぎると、そこらへんの勧誘の営業のように

受け取られます。

 

 

あなたの事を思って・・・

と言うフレーズに気をつける事は

ドリームキラーにも似ているところがあります。

 

 

確かに僕たちの仕事では

その人の悩みに寄り添いサポートする事が

基本的な考えですが、エステのようなやたら

高額な商品になればなるほど、あなたの熱量が

逆効果になることが多い。

 

 

 

その対策としては

無理してセールスしない。

当たり前な事ですがこれを

出来ない人が多いんですよね。

 

 

俺の商品は1番だ!

私の商品は最高!1などと

このマインドは素晴らしいし必要な事なのですが

度が過ぎると単なる自意識過剰人間です。

 

 

逆に自信の欠落による

自社商品をお客さんオススメ出来ないのも

問題です。

 

 

結録的には

あなたはガンガン進めていくタイプか

そうではないタイプか自分で自分の特性を理解して

その逆のエッセンスを少し入り混ぜれば

最高のセールスできる治療家になります。