金曜日担当の東野奈穂子です。

学校、職場、子育ての生活の中では

様々な問題や理不尽なことが起こります

特に昨今は個人、組織、世代でも基準や

考え方に大きな違いがあり

それをそれぞれ尊重すべし

という風潮があるので

対応の仕方にも

随分苦労するところです

臨機応変にと言っても

気持ちが収まらないことも多々・・・

嫌われることを物ともしない人や

正義感の強い人間ほど

信頼できることはないのに

なぜか鬱陶しがられ嫌われてしまう

どうすればいいかの先の先を

見ることが出来ないと

無鉄砲な行動、無意味な争いを

続けることになったりしますが

誰に何を言うのが１番か？

自分がどのように動けばよいか？

行動する前に考える余裕を持つと

傷つけ傷つけられることもなくなります

「適材適所」という言葉の意味が

正解かわかりませんが

本気で何かを解決したい

もっと状況を良くしたいという

問題が起きてしまい

誰よりも早く気付いたとき

それを解決するにふさわしい

適している人を見抜く力も必要です

自分自身を理解することと

周りを良く知ること

それがわかったところで

どうしようもないこともあるけれど

自分の心身を守るという意味では

とても大切だなと思います

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました