情報に価値はない〇〇に価値がある【安治久志】

2024.01/28

色々なマーケティング手法が

世の中にあります。

 

 

インスタ、F B、YouTubeなどの運用や

ブログ、音声配信などなど

プラットホーム毎にやり方や攻略の手法を

お届けしている方々がいます。

 

 

それぞれのプラットホームが

歴史を重ねていく毎に流行りに乗って

発信の方法など変わるのでしょうが

僕はどうも流行りを追うって言うのが苦手でして。

 

 

理由は2つあります。

1つは、流行りの運用を使うと次の流行りになった時に

変化に対応できない。

もちろん大切なのは分かりますが

どっぷりハマらないようにしています。

 

もう一つは

周りがやっているような型は使わないようにしています。

例えば。こんなフレーズがあります。

・ここを押さえれば痩せるどころじゃない。

・リンパがドバドバ流れる。

・死ぬほど痩せる。

こんな動画のタイトルや同じようなサムネを見かけると

吐き気がします。

 

発信する目的がちょっとズレてくると思うんです。

 

 

 

 

世の中は情報でできている。

 

 

これは僕たちの業界だけではなく

この世界全てが情報でできて来ます。

 

 

情報を仕入れる側になる場合と

発信する側になる立場として2つの視点から

考える必要があります。

 

 

情報事態にさほど価値は無いと僕は思っていて

それに気づく事に価値をもっています。

 

 

売り上げを上げる方法から

集客できる方法

老化を防ぐ方法

痩せる方法などと

自分が自由に

選んで今の時代情報が得られます。

 

 

でも殆どの

人はそれぞれの情報を知っていて

コレクトしているだけ。

 

 

その事に気づかないと

同じようなネタを発信したり

似たようなコンテンツを買って

似たような結果にしかならないのです。

 

 

是非あなたはその事に気付き、

情報が飽和しているこの時代に何を

伝えないといけないのか考える事が重要な

フェーズだと思います。

 

 

もうツールもスキルも持っています。

あとは自分が発信するべきものを選定し

ただ淡々を継続する。

 

 

これが勝ちパターンです。

この継続も昔から不変の法則です。

結果が出るまで続けるから勝つんです。