一年の計とはいうけれど【瀬上一憲】

2024.01/02

水曜日です。

おはようございます。

そして、2024年初ブログ投稿となりますので、

あけましておめでとうございます。

 

 

今年も他メンバーのためになる投稿記事の中にあって、

しょーもないおっさんがまた書いているよ的な

記事が混ざりますが、その時はスルーしていただければ。

 

 

青森のせのうえかずのりこと

「あおのりです。」

 

 

今年もよろしくお願い致します。

さて、新年一発目の記事に際して。

昔から一年の計は元旦にあり、という

言葉を嫌というほど聞かされて育ちました。

 

 

今年は、こうする、こうなりたいという

希望を実現することが素晴らしいのだと。

 

 

結果、どうなったかというと、

60年生きてきて、元旦に誓ったことが

叶えられたためしがありません。(笑)

 

 

それでも、この年になって、

今年はかくありたいと強く思えることがあります。

 

 

それは、歩くことを極めたいこと、

そのための知識・技術をきちんと習得して、世に広めたいと。

 

 

昨年暮れ、実父が高齢者浮腫に悩まされ、

歩くこともままならなくなりかけ、そしてその

症状の進行とともに認知症も怪しくなったという

悪循環を目の当たりにし、介護が現実となったことがありました。

 

 

寝たきりにしないさせない、

そのために出来ること、しなければならないことを

発信する主体としての仕事を手掛けてみようかと。

 

 

「ぴんぴんころり」という言葉は知っていても、

そのように生涯を終えることが出来るのは、

なかなかに至難であることを思い知っています。