金曜日担当の東野奈穂子です。

最近よく聞く「カスハラ」

お客による迷惑行為やクレームのこと

これが原因で仕事をやめてしまったり

精神的に不安定になる人が

増えているそうです

娘のバイト先でも結構頻繁に

「カスハラ」被害があるそうで

聞く度に馬鹿々々しすぎて

不謹慎ですが笑えてしまうほどです

お客様は神様でしょというスタンスで

向かってくる人が多いようですが

意味の履違えや勘違い客は論外として

対応する側も同じように勘違いを起こし

不必要な作業に身を置きすぎているなと

娘の話を聞いていて思います

お店の在り方の根本ってそれちゃうやん

そもそもどうしてそうなるのか？

表向きは誤って裏では

客の文句を言うだけでは一生同じことの繰り返し

接客の心構えを教育するところが

雑すぎて伝わっていない

もしくは教育係でさえ

わかっていない（←壊滅的）から

攻防が繰り返されるのだと

想像します

子供たちが今社会で経験することは

本人にとっては勿論財産ですが

私も話を聞いて意見を求められる以上

学びとして大きくあるので

こういったトラブルを聞く度に

人の振り見て我が振り直せ

有難いと思って聞いています

本日も最後まで

ご覧いただきありがとうございました。