水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

施術終了後、所定の額をいただく。

元気になっていただいた「対価」としていただくわけで、

通常、こちら側は施術を終えた後の疲労が残る。

ところが、偶にそうでないこともあったりする。

施術のお代を頂い後、

お見送りしているとき、こちら側が

癒やされていると感じるときだ。

患者さんは、初対面の方でも、

常連さんでもその別は特にない。

当然に男女の別も、年齢も関係ないない。

施術した側が癒やされた気がするというのも

変な話なのだけれど、そんな気になることってありませんか？

それが毎日そうなんですなんてことはない。

自分も10年近くこの仕事をさせてもらっているけれど、

そういう不思議な感覚に襲われたことは極稀。

それが、この記事を書いている

当日(月曜日)にありました。

こっちが逆にお代を払いたくなる感覚。（笑）

なので、ただ、パソコンのキーを打っているだけなのに、

画面の文字が暖かく感じられる。

宇多田ヒカルの歌詞みたいだけれど。

人と接するというこの仕事、馬が合う、気が合う、

という簡単な言葉で表現できない何か特別な繋がりが

感じられた人との間で起こる気がします。

あまり、スピリチュアルなのは苦手なのですが、

そういうことが偶にあると、テンションが上がるし、

仕事に対してのモチベーションも上がるのですから、

不思議です。