仕事の価値観の2極化【安治久志】

2023.10/29

仕事の価値観は

それぞれが持っているのは理解しています。

 

 

しかし、この言葉を

言う人に信用をおいていません。

 

 

「仕事はお金じゃない」

 

 

仕事はお金じゃない。。。

この言葉を言う人には注意が必要である。

 

 

言っている内容と行動が違うからである。

また、経営者が言ってくる時も注意が必要である。

耳障りの良い、綺麗な言葉であなたを惑わせるからである。

仕事は価値を提供して、その代わりの対価を得る。

これが原理原則である。

 

 

得た対価は、応援するところに使えばいい。

それが経済がまわることになる。

 

 

仕事はお金じゃない。。。

このような話をする人は、一定数います。

ボクは共感していません。

ボクは「仕事はお金のためである」の価値観です。

 

 

対価を得る

 

 

仕事とは「自分にできることを相手に

提供することで対価を得る」ことです。

得た対価は、自分がその活動を継続するための資金になり、

さらに困っている人へ自分の価値を提供できるようになります。

仕事はお金のためです。

 

 

活動資金を得るため、

自分自身が応援する人やサービスにと投資するためです。

その結果、経済がまわることになります。

 

 

お金じゃない!と言いたい

お気持ちもわかりますが、

向き合わなければならない現実でもあります。

 

 

仕事の目的を

お金に据えること自体が、

前提として間違った議論だと思いますが

「仕事はお金のため」です。

そこから活動資金や応援資金を得るためです。

 

 

仕事はお金じゃない派の人と遭遇すると、

必ず伝えるのが「今の仕事で、お客様から

お金を頂かないでください」と性格悪いことを

伝えると絶対に納得しません。

 

 

仕事はお金ではないなら

「ボランティア」をやるべきです。

 

お金を稼ぐ事は悪ではなく

悪い事やずるい事でお金を稼ぐから悪いのです。

 

しっかりしたあなたの正義で

ガッツリ稼いで困っている人達の

手助けになるようにしていきましょうね