そろそろ考え方変えませんか?【安治久志】

2023.09/16

先ず結論から。

技術では差別化にならない。

人とのつながりが圧倒的な差別化。

 

 

売れるなら「人とのつながり」を

どのようにデザインするかが重要という事。

 

 

もはや飽和している状態です。

 

 

人とのつながりが

圧倒的な差別化の要素です。

 

 

技術をある程度覚えたら、

治療家は「つながり、売り方」学ぶべきです。

 

 

技術鍛錬は続けながらも

治療家の仕事の本質的な

「つながり(売り方)」に

リソースに時間を割くべきです。

 

 

「売り方」と「つながり方」を早々に学ぶべきである。

 

 

最近、治療家のSNSアカウントを

チェックしております。

 

 

何が理念なのか、何が売りなのか、

そのためのデザインはどうしているのか?

 

マーケティングを

中途半端にかじった投稿や

(エッジだけ効いたメッセージ)

ただ技術の投稿をしている人が

非常に多いのも、

治療家のSNSの特徴であります。

 

 

治療業界に長くいることで感じていることが

「(技術)は差別化になる」と

「信じている」治療家が多く感じます。

 

 

「これはバズるぞ!」と自信を持って仕上げた

投稿もフォロワーの全てにも

届いていないと感じます。

 

 

ましてや「予約が入る」

「インスタだけで集客ができる」まで昇華している人は

治療家のSNSアカウントの何割に達すると思いますか?

 

正直、タイムラインを賑わすのは

みんな上手に仕上げた”画像”です。

 

 

そこには「圧倒的」な差を

感じるのは難しくなっています。

 

 

治療家でもその差を感じるのは難しいです。

つまり

「素人である、お客様には到底わかりえない」

このように感じます。

 

 

 

技術ではなくつながり

 

 

 

治療家なのですが、

治療家の仕事は「技術」ではないと感じます。

 

 

技術はあくまでも最低限の

「入口」に過ぎず、結局は「つながり」に尽きると感じます。

 

 

しかし、いつまで経っても

「技術鍛錬しか」しない治療家が多く

「売り方」や「つながり方」を学ぶ人は

圧倒的に少ないと感じます。

 

 

あなたがどうですか?

技術鍛錬しかしていませんか?

売り方やつながり方を学んだりしていますか?

 

 

私が言う売り方というのは、ひと昔の

トークスクリプトのようなマニュアルではありません。

 

 

再現性はないが体系化は作れるものです。

次回はその事についてお話しします。

 

最後までご覧になって頂き有難う御座いました。