幸せなのに不幸という矛盾と戦う方法【東野奈穂子】

2023.08/31

金曜日担当の東野奈穂子です。

 

 

やらなければいけないことに

頭が働かない、真っ白になる

 

 

何か始めたいけれど

何をすればいいのかわからない

 

 

定期的に来るスランプに焦りは募り

自分の価値を底辺にまで追い込む

そんなことありませんか?

 

 

私は1年に1度必ずやってきます

 

 

その時期は身体も不調になるし

そもそも仕事が性に合わないのでは?

 

 

とまで思ってしまい

全てを投げ出したい気分になります

 

 

仕事は嫌いではないし

幸せで充実しているのに

不幸だなという矛盾に苛まれます

 

 

このまま落ちていくばかりだと

本当に病んでしまうのですが

私は何度か経験していくうちに

解決法を見出しました

 

 

例えば外に出かけた時

いつもは足早に通り過ごしてしまう所を

ゆっくり歩いて周りを見渡してみたり

いつもあいさつ程度しかしない人と

他愛もない話をしてみたり

視野を広げて

外部からの刺激に頼ってみると

小さな出来事も大きな収穫になることが

多々あり助けられていると気付きました

 

 

自分との闘いの場になればなるほど

視野が狭くなり殻に閉じこります

 

 

誰も助けてくれないそれが当たり前

自分が解決しないといけないことだから

キャパシティは自分次第で

大きくもできるし強化もできる

 

 

でも基本

興味のあるもので溢れているから

長く過ごしていけば

使い切ってしまいます

 

 

新たに仕入れるものも

同じようなもので新鮮味がない

興味のなかったものを外部から

入手することによって

それ自体に魅力が湧かなくても

自分流にアレンジすれば

アイデアも湧いてきて波に乗れる

 

 

そんなこんなで乗り切ってきました

 

 

しかし1つ注意があって

外部に頼りすぎると駄目です

 

 

閉鎖的な苦労をしないと

外部の刺激に気付けない

これも経験上わかったことです

 

 

本日も最後まで

ご覧いただきありがとうございました。