ニッチの生き方【瀬上一憲】

2023.08/29

水曜日です。

おはようございます。

 

 

青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

 

 

日曜日夜9時は、

VIVANTにハマり続けています。

 

 

展開の面白さ、

役者の力量どれをとっても、

どこぞの大河ドラマを遥かに凌ぐ面白さがあります。

 

 

そのドラマの中で

主人公が発したセリフに

「鶏群の一鶴 眼光紙背に徹す」

というものがありました。

 

 

正直国語系は得意と自負していましたので、

自分の知らない格言を知ることになるとは

思いもしませんでした。

 

 

意味は、というと、

「凡人の中に、すぐれた人物が一人まじっていることのたとえ。

 

 

書物を読んで、

字句を解釈するだけでなく、

その深意までもつかみとること。

注意力や理解力が鋭いことのたとえ。」

 

 

こういう言葉がさり気なく

患者さんとの会話の中で出るような整体院の

院長でありたいのですが、有吉ラジオで聞いた

「中日立浪監督の鶴の一声米禁止令」の

ネタのほうが多用された今日でありました。

 

 

さて、話を本題に。

 

 

電動歯ブラシご愛用の方も多いかと。

 

 

歯医者さんで歯磨き指導を受けるたび、

電動歯ブラシのほうが。と勢いで

買ってしまうパターンが多いのでは。

 

 

で、その後なかなか電動歯ブラシが

長続きしない理由が、替え歯ブラシの

価格の高さ、にあるからなのではないでしょうか。

 

 

ひげそりと同様、これも

歯ブラシの買い替えで売上を稼ぐ算段。

 

 

ところが世の中には

B級品でのしてくる企業もある。

 

 

本家の品質には多分及ばないのだろうけれど、

自分で買ってみて使って実感したのは、「これいいわ」でした。

 

 

自分は奥歯エリアが狭いので、

ヘッド小さめの歯ブラシを普段から使っていますが、

このB級品は、同様にヘッド小さめで奥歯の奥まで磨ける気がします。

 

 

本家ではこういうヘッド小さめの

替え歯ブラシって売っていません。

 

 

アマゾンのレビューにもこれに

近い書き込みが多々あり、一定数指示を

得ているようです。

 

 

二流の中の一流、なかなか侮れません。