変化(へんげ)の人【安治久志】

2023.08/13

”変化(へんげ)の人を遣わして、これが為に衛護となさん”

というお経一文があります。

 

 

どう解釈するかは人それぞれですが

この変化の人というのは

日常でもよくありうる話です。

 

 

例えば、

道が分からなくて

困っている時に親切に教えてくれる人

仕事や生活に困っている時に助けてくれる人。

 

 

事象は小され大きかれ様々起きています。

 

 

これは日本ならではの考え方なのか分かりませんが

僕たちは日本人ですのでそんな素晴らしい教えを

忘れていけないと思っています。

 

 

欧米の方が派手に見えて

その文化から得ることも良いですが

日本人の心は忘れないでいきたいものです。

 

 

特にアメリカのような

敵か味方か?

害虫駆除思想のような

考え方、先住民族(インディアン)を

駆逐したように、相手は消えてなくなればいいと

思想では平和に暮らせるわけがありません。

 

 

仕事でも

自分さえ良ければ全てよしと思っている限り

あなたの前に変化に人は現れる事はありません。

 

 

あなたが助けられたいのであれば

先ず人の為に何か役に立つとうな事に

勤めてください。