環境整備点【瀬上一憲】

2023.08/08

水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

 

 

コロナ禍を体験して、

改めてわかったこと、というのは、

マスコミは「煽る」のが仕事であることと、

「スポンサー様」あっての自分だということを

よくわかっているので、その手の「忖度」というのは

日常茶飯であるということの2つ。

 

 

煽って、興味を引き付けさせ、

心理的不安を増大させ、社会全体を

混乱させるというのは、事実を伝えているようで、

「演出」されたモノを面白おかしく加工して流すことで

その役割を果たしているように見えてしまうから厄介です。

 

 

件題にある言葉を見て、

ああ、あの事ね、と思われた方も

多いでしょう。

 

 

たしかに常軌を逸脱しているし、

人を人とも思わない創業者は

ケシカランのだけれど、叩きやすいから、

ソコを叩いているだけではないのかな、と

思えてしょうがない。

 

 

ボンボンの二代目がやらかす

戯事の類なんて、そこここにままあるもの。

 

 

コンサルの言いなりになって

あれこれ「改革」するも業績は低迷する一方。

 

 

メール又はラインで

罵倒・指揮するおかげで社員の士気は低下、

離反が相次ぐ企業なんて、世の中にごまんとあるわけで、

決してあの企業だけの問題ではない。

 

 

本丸(この場合は、

被害者を装う損保会社)を叩くべきなのだけれど、

それをやってしまって自社の収益に直結するから、

ソコは程々で収めているように見える。

 

 

ワクチンの件も、

スポンサー様だったりすると、

問題を報ずることは、まずないですから。

 

 

前置きが長くなりました。

「環境整備点検」です。(笑)

 

 

これだって、店をきれいに掃除しなさい、

店頭の雑草抜きは率先してやってね、という

商売する人ならやって当たり前のことなのだけれど、

 

 

変な方にだけ力がかかると、

本来の目的とは大きく逸脱するという

最たる例なのだけれど、コンサル指導でありがちな話ですわな。

 

 

でも、路面店であれば特にそうですが、

掃除がきちんとされていて、道の雑草がきれいに

抜かれている店というは、ありそうでなかなかない、

というのも事実。

 

 

人の振り見て我が振り直せ、

ではないですが、気持ちよく入りたくなる

お店って、そういうところですよね。

 

 

道路の雑草を放置している

お店を通るたび、自分の店の周りのことを

想起する私でした。

 

 

追伸; 因みに、枯葉剤の散布、

ですが、あれは撒いたあと、枯れた草が

逆に目立って汚く見えるので、オススメできません。

 

 

時間がかかっても手で引っこ抜く、のが一番です。