新しい1つの質問【安治久志】

2023.07/03

随分昔に3つの質問をいうのを
習ったのですが、今はもう使っていませんが

本気で治したいか?

言われた通り来れますか?

あともう1個は忘れました。

 

 

治療院が少ない時はそぐらい尖った問診でも

ありやったかも知れませんが、今でもこんな事を聞くと

”なんて横柄な店だ”とか

”上から目線で”などど

言われかねない。

 

昔と違ってSNSなどで

ネガティブな口コミ書かれる方が

何かと影響する事もある。

 

時代に合うお店作りも非常に大切です。

 

今でもあるのか分かりせんが

機械やマシンなどを売りにする

お店は施術ウリは短命です。

次々とニュータイプの機械が作られる度に

機種が古くなるので、将来的には儲からない。

 

例えば、お客さんとの問診の時に

あなたのサロンのお話をする時に

ほとんどの人が。相手が分からない

難解な知識を繰り広げます。

施術の売りやマシン性能、サービス説明をしている。

 

 
お客さんが欲しいもの、

求めているものはソレじゃない。

 

 

 

お客様に売るものを間違えてしまう。

あなたは勉強して知識があり自負もあるのも分かりますが

ソレじゃないんです。

 

サービスの良さを伝えたい。

それも分かりますが、

お客さんからしたらどうでもいいんです。

 

お客さんが思っているのは

で、それ受けてどうなんの?

 

 

 

 

欲しいものは「状態」

 

 

 

お客様の欲しいものは常に「状態」なのです。
・手術をせず生活を送りたい。
・痛みが無い生活を送りたい。
・仕事を休みたくない。
・スポーツえお続けたい。
・キレイな人だと思われたい。
・友達に褒められたい。
・モテたい。
・生活に支障が出ないようにしたい。
・誰かに愛されたい。
・憧れのになりたい。

 

 

だから、あなたがお客さん聞く事は

どんな状態になりたいですか?

です。
そしてあなたが答える回答は、
①何ヶ月くらいで、
②何回くらいで。
③〇〇の状態になれます。
これであなたの

お店の売り上げは上がります。

 

 

常に問題はシンプルに考えて下さい。

 

コンサルなどの古い教材なんてもう使えないですよ。