あなたは患者さんとどんな風に向き合っていますか?【加藤高夫】

2023.05/24

From:加藤 高夫

治療院より

木曜日担当の加藤 高夫です。

 

 

今回は《自分のスタイル》

について

やっていきたいと思います。

========

先日、患者さんとの向き合い方について、

ふと思ったことがあったのでシェアしたいと思います。

 

 

私は、治療家です。

患者さんを調整して元気になってもらうために、

日々精進しています。

 

 

しかし、

患者さんを治しているのは、

実際は、私ではなく、患者さん自身の治癒力です。

 

 

私が行なっているのは、

患者さんの治癒のお手伝いです。

 

 

そう考えた時、

私の立ち位置ってなんだろう?

 

 

私がやっているのは、

治療というよりは、患者さんと

伴走(ばんそう)している感じだなって、思ったんです。

 

 

そうか!

私は、患者さんの手を引いて、

未来に向かって一緒に伴走していたんだなって。

 

 

なんか、フッとしっくりきました。

ちなみに、伴走っていうのは、

マラソンとかで、走者のそばについて一緒に走ることを言います。

 

 

今思えば、最近、

肩に力が入っている感じがしていて、

必死に治療をしていたように思います。

 

 

そうじゃないな、

なんか違うなって、

感じていたんだと思います。

 

 

だから、ふと、

こんなことを思ったんでしょうね。

 

 

私に合っている、

患者さんとの向き合い方って

いい意味で、もっと軽く、

力を抜いて患者さんの手を引いて、

寄り添って一緒に走っていく。

 

 

そんな向き合い方が

しっくりくるなって

これが私のスタイルなんだって

今は思っています。

 

 

ちなみに、人によって、

患者さんとの向き合い方って違うと思います。

 

 

だから、何が正解で

何が違っているかって話ではないです。

 

 

自分なりの向き合い方を

見つけてほしいなって思ったんです。

 

 

すでに、

自分のスタイルがある人はいいですが、

まだの人は一度、自分のスタイルを

考えてみてはどうかなって思います。

 

 

自分のスタイルが出来ると、

きっと、そのスタイルに合った

患者さんが集まってくると思うんです。

 

 

あなたが来て欲しい

患者さんが集まってくれたら

嬉しくないですか?

 

 

治療院の色を

作るのはあなたです。

あなたのスタイルで、素敵な

治療院を作っていって下さいね。

 

 

それでは最後に、

あなたに質問したいと思います。

 

 

あなたは、患者さんと、

どんな風に向き合っていますか?

========

追伸)

自分のスタイルって、

意外とわかっていなかったりします。

そういう時に助かるのは仲間です。

 

 

仲間のスタイルを

聞いたり見たりして参考にできたり

仲間から、自分のスタイルを

客観的に指摘してもらえたり

いろいろな角度から

自分を知ることができたりします。

 

 

これって、

一人ではできないことです。

 

 

これからの時代、

一人で進むには大変な時代だと思います。

 

 

情報もそうですが、

仲間と一緒に学んでいくことで

飛躍的に成長できます。

 

 

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