寒暖差【瀬上一憲】

2023.05/09

水曜日です。

おはようございます。

 

 

青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

夜中の地震は改めて怖いものだと思い知らされました。

 

 

能登の揺れほどではないにせよ、

夜中の3時にグラッと来ると、生きた心地がしないものです。

 

 

そして、この原稿を書いているリアル日時は、月曜日です。

本日の気温は、3月並なのだそう。

 

 

朝から冷たい雨が降っております。

山沿いの地域では、雪の予報も出ていたりします。

 

 

流石にGW明けに雪が

降るなんてことはなかなか聞いたことがありません。

 

 

でも、今日は朝からストーブです。

我々の住んでいる東北では、

この春「寒暖差」がこの春のキーワード化しています。

 

 

一日の気温差が20℃近い日もあったり、

前日の時の気温差が10℃近く上がったり下がったり。

 

 

こうなってくると、途端にカラダは変調をきたします。

徐々に暖かくなっていく三寒四温の時期は

既に過ぎているはずなのに、暖かくなるのか寒くなるのは

その時次第の出たとこ勝負な気候だと、いい年をした大人たちですら、

「五月病」のような症状に陥ります。

 

 

この連休、体がだるくて寝て過ごしたけれど、

一向に良くならず、整体に着たという方結構いらっしゃいました。

 

 

我々の仕事としては、稼ぎ時になるわけですれど。

季節に多少の違いはあれど、暖かくして寝られる

(体が冷えておらず、体の深部が温まっているイメージ)

体であることと深く寝られる背中であること

(うつ伏せになった時にこんもりと小山が

盛り上がったような状態でないこと)に仕上げて

送り出すと体は変わることを我々は知っています。

 

 

そして、適度な運動が更に効果的であることも。

 

 

自律神経がおかしくなっている方が多いので、

漢方を処方することが多いです、とは医者の弁。

 

 

躁鬱系の薬よりは

処方しやすいのかもしれませんが、

漢方とは言えやはり薬。

 

 

そんなものを飲まずとも

コンディションを上げる助けができるのは我々だけです。

 

 

かくいう私も連休最終日は

流石に仕事を早めに切り上げて、

近場の温泉に直行し、汗を流しました。

 

 

今朝の寒さは堪えましたが、

しっかり寝られたので、寝覚めはバッチリ、

朝からハイテンションでありました。