マスクどうしていますか【瀬上一憲】

2023.05/02

水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

 

 

ゴールデンウィーク後半の初日、

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

 

例年、この時期の北国は桜の花を

愛でつつ、花見の宴がお約束なのですが、

今年はとっくに花は散ってしまい、

5月中下旬が見頃のツツジの花が見頃を迎えています。

 

 

十和田市の人たちは庭に

ツツジの花を植える方が結構多く、

あちこちで派手な色のツツジが咲き乱れ、

街中ツツジだらけの印象があります。

 

 

皆様、連休何処か出掛けられますか?

お子さんが小さいご家庭なら、

遊びに連れ出してあげたいですよね。

 

 

あ、私はいつものことながら、

連休中は仕事をせっせとさせてもらい、

その後、しっかり休ませてもらいます。

 

 

先月末、こんなニュースをネットで見ました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/640f26fbc5ef36bba34dbad644317f3eb95412d9

 

 

星野リゾートの社長が、従業員のマスク全廃を

打ち出したことについて、「マスク命派」の

人たちが反発を強めているのだそう。

 

 

何なら、もう星野リゾートは

もう利用しないとまで言い出しているのだとか。

 

 

馬鹿か?(笑)

 

 

日本人は、

コロナで脳までやられてしまったのでしょうか。

 

 

果たしてマスクで、

コロナが防げていたのかの検証はされていないのに、

マスクをしていることで安心する人たちは一定数するのは間違いないところ。

 

 

そして、性質が悪いのはマスクをしている人たちは

「意識が高く」、伝染らない・伝染さない対策を

きちんとしていると自認していて、そうでない人たちを

排除することで安心感を得ようとしていることにある。

 

 

そして、更に、これは我々を含め、

サービス業に従事している人たちというのは、

マスクをしていて「当然」という意識でいる

人達が世の中に相当するいるという事実。

 

 

そこにはマスクするしないは

選択の自由などとという言葉は、実質存在しません。

 

 

マスコミの半ばそれをさも

当然のように報じていますし。

 

 

マスクを外して口が半開きになっていて、

呼吸が怪しい人が多くなっている方の弊害が

大きいはずなのに、それはさておき扱いとなっています。

 

 

私は、現在、院内ではマスクしないでください、

マスク無しでいることのほうが健康ですから、と

患者さんにお伝えし、そう実践しています。

 

 

それが嫌な人たちは

自然と来なくなるかもしれませんが、

それは仕方ないこと。

 

 

ちなみに、私にマスクを

してくれという患者さんは一人もいません。(笑)