お店をつぶすレベルの失敗とは【廣畑勇樹】

2023.03/02

最近物議を醸した大企業がありましたよね。

 

 

こんにちは。土曜日担当の

“お客さんに喜んで継続して通っていただいて

幸せに繁盛する専門家”

廣畑です。

 

 

さて、あなたは飲食店で

致命的なミスってなんだと思いますか?

 

 

接客?

味?

見た目?

 

 

それらも確かに重要な要素ではありますが

「清潔さ」

これがかなり大事になってきますよね。

 

で、

昔から漫画やらドラマやらでタチの悪いお客さまが

インネンをつけてくる常套手段として

「注文した食事に自ら持参した虫を入れて絡んでくる」

というものがあります。

 

 

それぐらい

普通の衛生観念では虫は食べ物ではない

という認識なんですよね。

 

 

そして冒頭の大企業の話になるんですが、

最近SDGs(個人的にはもうこれ大嫌いです(笑))の関係からか

コオロギを日本人に食わそう

という動きがありますよね。

 

 

最近話題になったのが

某大手パン屋さんがコオロギの

粉末を使ったパンを作ってる

という話です。

 

 

どうやら数年前から

取り組んでいたらしいのですが

近ごろ一部の芸能人や政治家が

コオロギ食をごり押ししだしたので

その反動で話題が掘り起こされたみたいですね。

 

 

その結果、

一部の層で

もうその会社のパンは買わない!

という声が強くなり、売れ残りが続出している、とのことです。

 

 

もちろん通常のパンと

コオロギ入りパンの製造ラインは違っているとのことですが

いったん生理的に気持ち悪いと思われたら

挽回するのってなかなか難しいですよね。

 

 

特に日常的に食べるものに関しては。

新しいチャレンジを続けるってのは大事なことやと思うんですが

お客さんはロボットじゃなくて感情のある人間なので

これってお客さんから見たらどう思うんやろ?

 

 

って俯瞰した視点を忘れちゃいけないなぁ

と強く思いました。

 

 

コオロギ自体の安全性も現在議論中のようですし、

なんせフグでもナマコでもイナゴでも食べてきた日本人が

今まで手を付けて来なかったのは何か理由がありゃせんかなと思います。

 

 

一説によると流産の危険性があったり、

甲殻類アレルギーが出たりするとか?

 

 

まぁとりあえずあなたの

お店も何かチャレンジするときは

これを常連さんはどう思うのかな?

 

 

みたいに考えたり

直接尋ねてみたりした方がいいでしょうね。

それではまた次回。

 

 

今回のテーマはいかがでしたか?

 

 

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