心臓に毛を生やすしかない【東野奈穂子】

2023.02/16

金曜日担当の東野奈穂子です。

 

 

「異なる特性や特徴」に対して

柔軟な気持ちで違いを尊重しよう

という動きが活発化していますが

現実は

尊重し合っているとはほど遠く

押し付けるように認めさせようと

している傾向にしか見えません

 

 

人間は100%同じ意見を

持ち合わせていませんから

結局オブラートに包んだり

伝え方を工夫しないと

イザコザが起きてしまう世の中です

いつの時も少数派は

のけ者にされてきて

攻撃する方向が

時代によって変わるだけで

根本は何も変わっていない気がします

 

 

3月の半ばからマスクの着用は

「個人の判断に委ねる」と方針が出て

これまた少数派は

批判の的になりそうな予感がしますね

 

 

苦難を乗り越えなければならない

そんな事態が起きても

全体がまとまることがなかったことを

3年もの間見せつけられ続けたのに

まだ尚、責任転嫁をする偉い方々がいて

まとめているよ!詐欺が横行

 

 

忖度をし続け本当を嘘にし

逆に嘘も本当にしてしまうことに

何のためらいもない世の中で

後悔しない人生を送るには

どうすればいいか?

 

 

声を上げるほど勇気はなくても

大切な人達くらいは護れる自分でいれば後悔は少なくて済みそうです

 

 

違いを指摘すると差別される時代は

きっと終わることはないので

色々なことを見極めて

正しいと思った道がたとえ険しくても

進み続けられる

 

 

強靭な心臓を持ちたい

結局これに付きますね

 

 

本日も最後まで

ご覧いただきありがとうございました。