オフレコ【瀬上一憲】

2023.02/07

水曜日です。

おはようございます。

 

 

青森のせのうえかずのりこと

「あおのりです。」

「オフレコで、○☓に関する本音の話を聞かせてもらえませんか」と

言われ、思ったことをペラペラと話してしまった。

 

 

その内容が

時流・昨今の一般常識に

相応しくなかったので、公にした。

 

 

案の定、その政府高官は

「炎上」して更迭の憂き目を見ることになった。

 

 

「制裁」は完了し、

政権にも痛手を負わせることができた。

 

 

改めて、マスコミ相手に

オフレコという言葉はないことを知りました。

 

 

色々な考え方、

生き方が世の中にあるということは

理解しているつもりなのです。

 

 

でも、いつからなのか性的思考の

尊重が必須義務だという風潮になったのでしょうか。

 

 

自分の記憶からすると

不思議な虹色のバッチを襟につけた

人達が増えた時期からではなかったか。

 

 

「持続可能な社会」という

不思議な言葉が言われだした

時だったかと。

 

 

色々な生き方が尊重されるなら、

色々な考え方もあって然るべきだと思うのだけれど、

この国はなかなかそうはならない。

 

 

多様性を言うなら、

そうでないことも

尊重されるべきだと思うのだけれど、

一定の方向にそっていないと周りから叩かれるのは必至。

 

 

マスクの着用は、その最たるものかと。

一つの方向にのみ思考することの危険性って、

マスコミがよく使いませんでしたっけ。

 

 

いずれにしても、社会では

自身の本音や信条を迂闊に

晒すべきではないということなのかと。

 

 

ちょっと歯切れの

悪い終わり方ではありますが、今日のところはこれまで。

 

 

あ、オフレコでお願いします。(笑)