自分に可能性なんてもたくていい【安治久志】

2023.02/05

何年も自分の可能性を

信じ続けている人いると思います。

 

 

まるで売れない芸人やバンドマンの様に

熱い心が実らない。

 

 

僕も開業当初は

売れねい芸人のような下積みを

してきました。

 

 

そのまま散ってしまう確率も

あったでしょうし

何がそこまでヤル気にさせたのか

考える事がよくあります。

 

 

一つは意地

もう一つはこっちの方がマシ

 

一つ目の意地ですが

周りからの反対を押し切って

会社員を辞めて起業し失敗してたまるものか!という意地です。

 

 

周りからは安定した

仕事に着いてる方が良いという

世の中の大半が占めている思想から

抜け出して絶対成功してみせるという”意地”

 

 

それともう一つは

会社員時代の仕事がキツすぎて

当時は麻痺していました。

気づくと拘束時間が通勤込みで14、5時間

 

 

プラス土日はどちらかが無いという

ブラック企業の代表みたいな会社でしたので

それよりキツい職場はそうそう無いと思っていました。

 

 

だから少々辛くても

耐えれましたし自分で選んだ仕事でしたので

楽しく取り組めました。

 

 

起業の相談や

脱サラの相談を受ける事がたまにありますが

僕の考え方でいくと皆上手くいきます。

 

 

もし、自分でお店を持ち

泣かず飛ばずの状態の場合が続いているのであれば

それは、あなたの選んだ仕事が間違えている可能性が

高いです。

 

 

意地でも上手くいってみせる。

前の会社みたいな仕事をしたくない

この2つだけあれば

なんとでもなりますよ。