景気を言い訳にしない【東野奈穂子】

2023.01/20

金曜日担当の東野奈穂子です。

 

 

私は日本の景気が悪くなるもしくは

悪くなってきていると騒がれ始めたら

百貨店へ行くようにしています

 

 

なぜなら百貨店というのは

報道されているような景気の悪さには

全く比例せずいつも大盛況だからです

 

 

私が生きてきた中で

経済の悪化による影響で

不況だと騒がれてきたけれど

百貨店がガラ空きだったのを

見たことがありません

 

 

だから百貨店に閑古鳥が鳴くのを

確認出来たら本当の不景気なのだと

思うことにしています

 

 

ここ数年を見ても

コロナ、ロシアのウクライナ侵攻

それらが引き金になって起きた円安

 

 

物価は上がる一方だけれど

百貨店は駐車場に入るところから

一苦労なくらい賑わっています

 

 

世の中で起きていることなんて

まるで他人事のように・・・
ネットやテレビでは不況の煽りを受けた商売人の方々が

もっと融通を聞かせて

補償を出してほしいと

訴えていますが景気の動向に左右されない

 

 

業界、人は必ずいて

厳しい状況を受け入れてしまうより

その時々の場面で変化し

必要な価値を考えて提供する
この思考に変えて行動するのが

1番難しいけれどしなくてはいけない

もっとポジティブに柔軟に

希望をもって考え抜いてほしいなと思います

 

 

景気を言い訳にして世の中は厳しいと

言い切ってしまったら落ち込むだけで

終わってしまいますから

 

 

本日も最後まで

ご覧いただきありがとうございました。