カラダ応援団【瀬上一憲】

2022.12/27

水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえかずのりこと

「あおのりです。」

 

 

皆さんのお住まいの場所では、

『クリスマス寒波』の影響いかがでしたでしょうか。

 

 

私の住む場所は、

北国青森なので、さぞ大雪が降って

大変だったのだろうと思われるかもしれません。

ところが、です。

 

 

寒気がどう蛇行したのか

見た目わからないのですが、

今の青森県十和田市は、路面に全く雪はなく、

歩道も快適に歩け、「まるで東京のようだ」とは患者さん談。

 

 

「快適に歩ける状況」をして、

東京のようと言われるのには妙に笑えるし、

わかり易い表現だったりします。

 

 

クリスマス寒波の前に

来た寒波ではたしかに雪は降りましたし、

路面も凍結したのですが、その後びっくりするぐらいの

大雨が降り、雪は全て溶け、冬は何処への状態にあります。

 

 

このまま春が来るとは思えませんが、

ほんの束の間であろう「快適な都会の冬」を

堪能したいと思います。

 

 

自分たちの仕事冥利に

尽きるなという体験が年末になってやってきました。

 

 

この記事を書いている

月曜朝刊のローカル紙に患者さんが登場されていました。

 

 

年末に花園で、

レフェリーを務められるという紹介記事でした。

 

 

なんでも県内では初らしい。

その方がうちに見えられたのは、つい10日前。

 

 

年末に大イベントが控えていて、

それまでに体を整えたいのでとやって来られました。

 

 

問題の箇所は、太股の付け根と臀部の痛み。

 

 

しょっちゅう痛むというのではないのだけれど、

万全の状態で年末を迎えたいから、との由。

 

 

自分も同様の症状のとき、

何処に行ったらいいのか、

どうすればいいのか大いに悩みましたから。

 

 

よくぞ、数多ある治療院の中から

当院を選んでくださいました、の気持ちでした。

 

 

年末、彼が、レフェリーとして花園のフィールドを

駆け巡る姿を楽しみに、カラダ応援団の一員として

見守りたいと思います。

 

 

今回の投稿記事が

水曜ラストになるかと思われます。

 

 

一年間、拙稿に

お付き合いくださりありがとうございました。

 

 

なかなか戻ってこない

コロナ前の状態に今年も藻掻きました。

 

 

来年こそはの期待も込め、

新しい仕掛けとともに新年を迎えたいと思います。

皆様、良いお年をお迎えください。