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悔し泣きするぐらい頑張る仕事【瀬上一憲】
2022.11/01
水曜日です。
おはようございます。
青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」
日本シリーズ終わりましたね。
今年も熱い戦いが繰り広げられました。
采配がどうの、あのワンプレーが
勝敗を分けた云々はよく言われますが、
その全てに関わりがあるわけで、
一つの間違いが全てということはない。
悔しさが糧となり、
次の成長に繋がる、というのは、
どの世界も一緒なのだと考えさせられました。
戦い敗れたヤクルト高津監督の目に
涙があふれているのを見た瞬間、
ここまで熱い男だったのかと再認識させられました。
現役時代のイメージは
チャラ男系だたのだけれど、
役が器を変えたかのようでした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6e9fda783541b9ab702a6061f66486cb811d5f8
ヤクルトにあって巨人にないもの。
それは監督のアツい涙に違いない。
たぶん、来年も巨人はダメでしょう。(笑)
さて、翻って我が身はどうか。
結果が出ないとしょげかえっていた
自分が情けなく、小さく感じられたもの。
悔し泣きするぐらい本気で
取り組んでいたのかを改めて自問しなければなりません。
そして、死力を尽くして全てに
当たらねば道は開けてこないと思い直しました。
それにしても、です。
最近のファンもどきって、酷いもんですね。
ちょっと打てなかった選手や、
逆転負けを食らった投手に対しての罵詈雑言が度を越している。
ネットの匿名性がそれに
拍車をかけているのは間違いありません。
居酒屋で勝ち負けを論じている
酔っぱらい共のなんと可愛いことか。
世の中せせこましすぎるし、
生きづらくなってきていると感じます。
人をとやかく言う前に
自分の生きざまをもう一度見直したいものです。