健康寿命を延ばす大事さ【東野奈穂子】

2022.10/27

金曜日担当の東野奈穂子です。

 

 

先日高校時代の友人達と

久しぶりに再会し

50歳を目前にして

将来設計、子供、親の介護、相続

自分の健康について熱く語りました

 

 

みんなそれぞれよく考えていて

想定される様々な

パターンに対してはもちろん

角度が変わってもあたふたしないよう

綿密に設計がなされていて驚きました

 

 

頭を抱える問題は

家庭それぞれ違いますが

とにかく自分が健康で幸せに

少しでも長く生きよう

家族になるべく迷惑をかけないよう

生活習慣に気を遣おうという

健康面に関する話題は

かなり多くの時間を使いました

 

 

私はその方面から言えば

プロに当たるわけですから

友人の体の不調を聞きながら

アドバイスが出来たりして

とても有意義な時間が過ごせたと

満足な気分でした

 

 

平均寿命は90代と延びていても

健康寿命はその10年短いとされていて

生まれてから養育を受けている期間

 

 

仕事や育児期間、親の介護など

自分の時間が拘束される期間を

差し引いて尚且つ自立できず

誰かのお世話にならないといけない

期間を引くと

心身ともに健康で有意義に過ごせる

時間はものすごい少ないと言えるでしょう

 

 

その話をし始めた時

急激に不安と悲しみに襲われました

 

 

少しでも長く健康で幸せに暮らせる

期間を長くしたいと切に思いました

そして自分の為すべきことが

これから先とても重要なことだと

再認識しました

 

 

健康寿命を延ばすことは

人にとって何を行うにも基本だと

訴え続けること

そのお手伝いを自分も健康で

いつまでも続けられるよう

気を付けようと思ったプチ同窓会でした

 

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました。