個人経営者の正解は一つではない【安治久志】

2022.10/09

起業してからと

会社員では学び方は明らかに違いがあります。

 

 

会社員では、小学校から高校

高校の勉強のやり方の延長線であります。

 

 

一つの答えに対する”解”を

出すために公式や暗記などがメインで

記憶力勝負みたいな側面が強いです、

 

それよりも

個人経営の場合

答えは無数にあり、対策や

方法などもも勿論無数にあります。

 

 

それでも答えが

見つからない事があるのが

世の常なのです。

 

 

実際に経営で

上手くいかない人がいる時点で

方法論ややり方だけは、答えは出ないという事です。

 

 

私の炭酸整体のコミュニティーでは

方法論ややり方よりも

考え方(プロセス)を重きに置いています。

 

 

だからディスカッションが殆どです。

 

 

義務教育の学び方の延長線では

所詮サラリーマン思考から

抜け出す事ができない。

 

 

 

 

 

答えは無数にある

 

 

 

 

やり方や方法論よりも大事なのは

正解とは無数にあると言う前提から

”答えと”言いう”仮説”を実行に移していく

作業の繰り返しなのです。

この仮説を無数に取り入れて

その選択肢から答え合わせしていくものです。

 

 

あなたが持つ答えを

私が持つ答えは決して同じでがありません

(ここでいう答えとは目標という意味)

 

 

 

自分が持つ正解を見出す作業を

何十回も何百回も繰り返すことで

正解に近づくものなのです。

 

 

これが面倒だとか

飽きてきたとか言う人もいるでしょうが

それでは、自分が求める

答えには届かないかと思います。

 

 

何回も繰り返す事で

自分の正解が見えてくるものです。

 

 

ただ売り上げ月100万円だとか

200万円だとか数字だけではなく

施術人数、営業日数、営業時間、将来のビジョンなどなど

全てを折り込みながら正解を見つけていかないと

一生答えが出ないままで終わる事もあり得ます。

 

 

是非、あなたの答えを先ず決めて

その答えあわわせをしていく行動を

繰り返し繰り返し行って下さい