ベネフィットの反対語は○○【安治久志】

2022.09/26

マーケティングを少し齧ってると

ベネフィットという言葉を聞いた事があるかも知れません。

 

 

個人経営やフリーランスの人が

マーケティングという勉強をしたての時は

新鮮な言葉に聞こえて

また英語だから自然とテンション上がる

みたいな感覚無いですか?

 

 

僕はありました(笑)

なんかミーハーな感覚だった感じです。

 

 

因みにベネフィットとは

直訳では「利益」「恩恵」「便益」

マーケティングでは

「顧客が商品やサービスから得られる効果や利益」という意味

一般解釈よりもかなりかけ離れた感じなので

英語は難しく感じます。

 

 

だから私は

より良いサービスを受けたと実感するために何を

伝えるにか?

 

 

そう解釈するようにしています。

 

 

よくある例えで

カメラを購入するか悩んでいる人に

何をどう行った事を伝えて気に入ってもらって購入してくれるか?

 

高画質(仕様)

使い方(仕様)

鮮明に映る(仕様)

限定性(希少性)

高画質のカメラだからこそ

その瞬間を大事したい(感情)

お子さんの最高の笑顔を鮮明に写して

大人になっても色褪せしない宝物になる
(感情とストーリー)

 

 

こんな感じでしょうか。

 

自分の商品でもここまで

フローが出来ていたら

なんとでも商品は売れます。

 

 

ただ、あなたの商品が

どこにでもあって(量産型)

流れ作業のような施術(ライン工)

決まり決まったトーク(ファーストフード)

こんなんやったら別の問題ですが

何か他者と違う何か?

ある?

ある?

 

 

無ければ

自分を磨くしか打開策は無いですね。

自分磨くって清潔にするとか、言葉を丁寧にするとかじゃ無いですよ。

それは当たり前ですから。

 

 

まーじっくり考えて下さい。

 

 

ブログのタイトルにあった

ベネフィットの反対語は

”損”らしいです。

 

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