それでもリスクを取らないですか?【安治久志】

2022.08/28

失敗や傷つくことを恐れ、

リスクを取らない若者が増えているそうです。

そんな「ゼロリスク思考」の若者が増えているらしい。

 

 

昭和の時代に生まれ平成のど真ん中で

生きてきた人間ですから

リスクを取らない事がリスクであると

今でもそれは考えています。

 

 

でも、どこまでがリスクと評価する事が

重要かと思っています。

 

 

例えば

貯金をゼロにするぐらいの意気込みで

講座やセミナー、コンサルに挑む場合

今では恐ろしいリスクの取り方なのだと

思っています。

 

 

自分で退路を断ち切って

勝負するぐらいの意気込みが無いと

成功できない。目標が達成できない。

 

 

 

 

本当にそうですか?

 

 

 

全ては自分次第。

 

 

リスクと取れば取るほど

燃えるドMのような性質の人もいるでしょうが

それは危険な取り組み方であります。

 

 

刺激の求め方が

おかしくなっていて思考がバグっているのです。

 

 

2年前にあった

緊急事態宣言や今までの生活習慣が

ひっくり返る状態になった場合

それこそリスクなのです。

 

 

コロナであろうが

高額コンサル受けようが

高額の商品を買っても

結局自分自身の考え方や行動の取り方次第なのです。

 

 

 

 

目標がデカ過ぎる。

 

 

これも大問題なのですが

大した行動もしない出来ないやらないが

目標だけやたらめったら大きい人。

 

 

もっと自分を過小評価して下さい。

 

 

冒頭でも書きましが

”失敗や傷つくことを恐れる”

というのは

そもそも失敗が大前提で取り組めばいい

 

 

リスクをとる、取らない以前の問題です。