あなたのライバルはそれじゃない【安治久志】

2022.08/16

店舗経営で考えると

同じ業種の同じサービスのお店を

競合として考える事は大事な事なのですが

それだけでは足りない事に気づいていますか?

 

 

来院される方のお悩みの

根っこにあるものを考えると

年を取ってからの動ける体だとか

美しく老けたいだとか

などなど。

 

 

長期的なポイントに目を向けると

エステ系、トレーニング系、ダイエット系などと

ライバルになり得るお店も競合店になるでしょうし

食事系でもなんでもあなたのライバルにもなり得えます。

 

 

同じような競合店が

近所に出来たとか

お店が多いなどと慄く必要なんてありません。

その解決策をお伝えします。

 

 

 

 

あなたは仕事は何ですか?

 

 

 

 

ここで一つ考えて欲しいのです。

なぜ?その仕事を選んだのか?っていう所に

あります。

 

 

私の場合は

人に感謝され、喜んで頂く。

これを目的として

今の仕事を整体を選びました。

 

 

”整体”という仕事(ツール)選んだだけなのです。

それは、自分が怪我をして苦しんでいる内に

体に興味を持ち、楽しいという感情が芽生えたからです。

 

 

目的を目指すための手法が明確になれば

ライバルが多かろうが、ニッチであろうが

ブレずに行動できるのです。