あなたはどんな治療院を目指していますか?【加藤高夫】

2022.08/03

From:加藤 高夫

治療院より

木曜日担当の加藤 高夫です。

 

 

今回は《愛される治療院》について

やっていきたいと思います。

 

 

========

治療院経営って、患者さんが治療院に来てくれることで成り立っています。

ということは、患者さんに求められていなければいけないです。

当たり前のことですが、実際にそういうことを真剣に考えているでしょうか?

どんな治療院だったら、患者さんに求められる治療院になるのでしょうか?

人によって、目指す治療院の形は違うと思います。

これに、正解はないと思います。

 

 

しかし、結果が答えです。

 

 

今現在、治療院に来ている患者さんの人数が答えというわけです。

今、満足のいく患者さんが来ているのであればある意味正解です。

満足のいかない人数であれば、修正をしなければいけないのです。

修正をするにしても、どこを修正するべきかが大事です。

 

 

目指す治療院の形を修正するのか?

今、取り組んでいる施策を修正するのか?

しっかり見極める必要があります。

 

 

現状を正しく把握し、正確に分析しないと改善されていきません。

ちなみに、私はまだ満足いく状態ではありません。

改めて、考えてみました。

 

 

どんな治療院を患者さんは求めているのだろうか?

患者さん目線で考えてみました。

 

 

私が患者さんだったら、

治療技術はもちろんですが、それよりも重要なことがあります。

それは、大事に扱われる事です。

 

 

愛されていると感じられる治療院に行きたいです。

治療院から大切にされていたら、治療院を応援したくなります。

それで、私は決めました。

 

 

当院は、患者さんに愛される治療院を目指そう!と。

 

 

まず最初の一歩は、今来てくれている患者さん一人一人を、

家族のように大切にしていく。

 

 

出来ている人にとっては当たり前のことかもしれません。

 

 

私も今まで、患者さんを

大切に思いながら向き合ってきました。

 

 

しかし、今までは意識的にというよりは、

なんとなくそうしてきた感じです。

 

 

だから、ムラがあったりしていたと思います。

 

 

これからは、意識を

持って大切に向き合って行きたいと思います。

 

 

ここから、意識が変わり、

行動が変わり、文化が変わってくると思います。

 

 

どんな風に変化していくかはまだわかりません。

修正もその都度行っていきます。

 

 

でも、私は決めたんです。

当院は、患者さんに愛される治療院を目指します。

 

 

========

追伸)

会長のあんじ先生は、昔から、

患者さんを家族のように接していると言っていました。

だからたくさんの患者さんに愛されているんだなあ~って、

今更ですが感じています。

 

 

 

だから、これからも

私はここで大切なことを学んでいきたいと思っています。

あなたも、私と一緒に、ここで学びませんか?

http://tansan.org/

 

 

追追伸)

できれば、妊婦さんへの施術法も知りたい!

この教材なら、ゆっくり妊婦さんへの

調整法が学べるのでおすすめですよ!

http://www.medical-info.jp/sinkyu/manual-therapy/c_katou_01/

 

 

◎シューっと一吹きするだけで、筋肉が緩んで、

体の環境が整いやすくなるのが、協会御用達の

「炭酸スプレー」

そんなスプレーに興味があれば、こちらを見てください!

http://bit.ly/2J3LiGs

 

 

◎施術者初心者でもローテーターカフを瞬時に緩めてしまう

改善率93,9%の肩こり施術とは?

その方法を知りたかったら、こちらを見てくださいね!

http://www.medical-info.jp/sinkyu/manual-therapy/c_anji_01/