マーケティング塾とかで

よく聞かれる質問ですけど

今回はそういう話じゃないです。

 

 

こんにちは。

土曜日担当の

“お客さんに喜んで継続して通っていただいて

幸せに繁盛する専門家”

廣畑です。

 

 

最近とあるローカル誌の取材を受けました。

その際に

「あなたのお店のウリはなんですか？」

みたいなことを聞かれたんですね。

 

 

ここでビジネス的、

マーケティング的な模範解答をするなら

何かしら気の利いたキャッチフレーズやら

ＵＳＰを意識した一言やらを言うべきなんでしょうけども

今回ぼくはあえて

整形外科に一カ月以上通っても良くならないような

慢性的かつ重症な症状を本気で治したい人を

根本から改善するところですね

的な泥臭い答えを言ったんですよね。

 

 

もちろんそれだけを言ったのではなくて

取材の方のメモ用紙が

真っ黒になるぐらいいろんな熱意を熱く語って

実際にこんな症状の人がこれぐらいの期間でこうなったとか

施術の内容について口頭で説明できればいいんですけれども

症状や原因は一見同じようであっても実際は千差万別なので

とにかく症状の原因究明のために時間をたくさん割いて

その人に応じて適切な施術を行うので口で説明しても伝わりにくい

みたいなことを言い、

とにかく記者さんが記事にまとめるのが大変やろなぁと思うほどの

文量をベラベラしゃべり倒しました。

 

 

やっぱり合う人合わない人ってのはどうしてもいますんで

ちょっとでも合う人だけの心に響く確率を上げようとすると

自然と熱く（暑苦しく？）なるもんやと思います。

 

 

一言でコンパクトに

まとめる技術も良いと思いますが

聞いてる人が退屈しない範囲で

熱く語るのは時と場合によっては重要かなと。

 

 

あなたはどう思いますか？

それではまた次回。

 

 

今回のテーマはいかがでしたか？

このブログをお読みのあなたが

・技術に自信がない

・一人治療院で仲間がいなくて不安がある

・治療院経営に不安がある

・自院に特徴がない

・技術は確かなのにお客さんに伝わっていない気がする

 

 

 

そんな悩みがあるようでしたら

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