昨日は炭酸整体の

定例で開催しているzoomで

以下のテーマでディスカッションしました

”なりたくない人なりたい人”

 

 

様々な考え方や意見を聞かせて頂き

とても参考になる内容でした。

 

そもそも集客に関係ないやろ？とお思いの方

いいえ全然、的を外しております。

 

 

なりたくない人＝お客さんでは無い人と

考えた場合あなたのお店には

来てほしい人＝なりたい人に近い人

即ち共感、共鳴する人を集めやすいのです。

 

 

例えば、

なりたくない人の中に

”時間を守らない人”が入っていた場合

時間を守らないお客さんは来てほしくないって事です。

 

 

”人を騙すような人”がなりたくない人の中に入っていたら

予約をドタキャンする人なんて来てほしくないっていう事

 

 

最初は抽象度が高くても

具体度を細分化すればどんどん

なりたくない人が具体化していきます。

それがイコールお客さんになってほしくない人なのです。

 

 

勿論新規集客で

お客さんが喉から手が出るぐらい欲しい時期も

あるでしょうがここはグッと我慢です。

 

 

私も開業当初

お客さん層のハードルを下げたせいで

めちゃくちゃ酷かった時期があります。

 

 

施術を受けながら漫画見たり

スマホゲームしたり

待合室でタバコ吸ったり・・

 

 

売り上げの為に自分のポリシーを

無視していた時は本当に辛かったです。

 

 

その加減は経営状態や

ストレスの負担がどこまで

許容できるかで判断すれば良い事ですが

そのための基準になるものが必要です。

 

 

靴を揃えない。

更衣室をぐちゃぐちゃにする。

予約時間に遅れてくる。

ドタキャンする。

などなど、

 

 

私はそんな

なりたくない人を施術をするのが

嫌でしたので今も頑張っています。

 

 

生きる為にお金が大事と言いますが

私は自分を押し殺して窮屈な思いで

仕事をするのでしたら個人経営辞めます。

 

 

お金に魂を売るような悪徳政治家のような

仕事をしない為にも

自分がなりたい人＝来て欲しい人を

集めていく事に力を注いで下さい

 

 

自分が、なりたくない人に入っている場合は

まずそこから直さないと話になりませんよ