金曜日担当の東野奈穂子です。

 

 

先日とあるお店で受けた

接客についてのお話

そこは苔を専門に販売しているお店

 

 

オーナーさんが１人で

お店をされていましたが

とても独りよがりで

客のニーズはほったらかし

このお店に行く一週間前に行った

同じ系列の大型店の店員さんを

猛烈に批判

 

 

とても勉強されて苔に対して

愛情深いのは理解できますが

専門用語が飛びすぎて会話が不成立

とにかく表向きは笑顔に振舞っていても

気分が悪くてお店に長居したくない

 

 

そんな印象を受けてしまいました

 

 

一緒に行った主人も

同じ気持ちになったようで

帰りの車の中で

接客の基本や心得について

熱く語ることができたので

結果オーライとしましたが

せっかくのお休みに

癒しを求めて訪れたのに

とても残念な時間でした

 

 

自分たちも専門知識を得て

仕事をしていく中で

知識を振りかざしたい欲望って

湧いてくると思いますが

独りよがりな行動程

厄介なことはないので

接客って思いやり以外にないよな・・・

 

 

という結論で主人と話を締めました

 

 

専門用語を使いすぎて

相手の頭の中を？にしたり

うちにたどり着く前に訪れていた

場所や人をけちょんけちょんに貶したり

皆様は思いやりを忘れていませんか？

 

 

私はこの経験を踏まえて

そんなことはしていないと自分では

思って仕事をしていますが

慣れっこになり欠けている部分はないか

気を引き締めました

 

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました。