プロとして身につけておきたい能力【加藤高夫】

2022.05/04

From:加藤 高夫

 

治療院より

 

木曜日担当の加藤 高夫です。

 

今回は

 

《攻めと守り》

 

について

 

やっていきたいと思います。

 

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私は、治療業界に関わって10年以上立ちました。

 

一昔前と比べると、随分、時代も変化しました。

 

この時代の変化にのって、私たちも変化していかなければ、時代の波に飲み込まれてしまいます。

 

特に今の時代は、変化のスピードがどんどん早くなってきていますから。

 

ですので、その時の判断一つで、大きく伸びることもあれば、逆に大きく凹むことだって起こり得ます。

 

こういう時代では、特に大事になってくる能力というものがあります。

 

それは『判断力』だと思います。

 

『判断力』とは何?

 

と思われると思います。

 

そこで、この『判断力』について、違う角度からですが、

 

あるコラムに書いてあったので、

 

今回は、その内容について、シェアしたいと思います。

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では、このコラムに書かれていたことを簡単に説明しますね。

 

『アマチュアとプロの特徴の違いは、物事を判断するときに、攻めるか守るかの違いに出る』

 

というようなことが、書かれていました。

 

どういうことかというと、アマチュアほど「攻め」の

 

価値を高く評価しており、不適切な場面でも直観的に

 

「攻め」の判断をするらしいのです。

 

 

逆に、プロと言われるような人たちは、

 

そのような傾向がなく、プロは『守りを忘れないこと』を

 

意識的にしろ無意識的にしろ大事にしているようなのです。

 

 

《プロは引くべき「守り」の時を見誤らない》

だそうです。

 

 

あなたはどうでしょうか?

「守り」を意識していますか?

治療院を経営していく上で、引くべき時があるかもしれません。

 

 

例えば、早めに撤退しておけば、

損害を最小限に抑えることができたのに、

粘ったことで大きく損害が出てしまった!

なんて事も、有り得るということです。

 

 

そういうことが起きない為に、

 

あらかじめ「守り」の境界線を、自分なりに、

 

決めておくのもいいかもしれませんね。

 

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追伸)

コロナで、なかなかリアルに人と

会えなくなっていますが、あなたはどんな

選択をしていますか?

 

 

こういう時だからこそ、

積極的に外に出て人に会うのか?

 

 

それとも、こういう時は、

しかるべき時に備えて、淡々と準備を

整えながら、今はリアルで会うことは控えるのか?

 

 

どちらが正しいのかは、正直わかりません。

でも、その結果は

コロナが落ち着いたらわかってくると思います。

 

 

ある意味楽しみです。

炭酸整体協会は、

今は、リアルで会うことは控えて、

オンラインに切り替えて活動をしています。

 

 

それは、さまざまなリスクを考えた上で、

積極的な「守り」を選択したからです。

 

 

今は、今できることを、

淡々と水面下で進めていっています。

 

 

きっと、今進めている行動は、

しかるべき時に花を咲かすでしょう(^ω^)

 

 

今は、オンラインでしか会えませんが、

私たちと一緒に治療業界を盛り上げていってくれる同士を募っています。

 

 

私たちと一緒に、この治療業界を盛り上げていきませんか?

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追追伸)

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