なたはどんな表情で対応していますか?【加藤高夫】

2022.03/16

From:加藤 高夫

治療院より

木曜日担当の加藤 高夫です。

今回は《表情》

について

やっていきたいと思います。

==========

先日

娘が歯を抜きに

歯医者に行きました。

歯を抜くことって

娘にとっては一大事です。

きっと

不安の中

歯医者に

行ったのだと

思います。

そこの

歯医者の先生は

最初から

最後まで

ず~っと

笑顔で娘に話しかけ

時折

冗談なんかを織り交ぜ

不安を感じさせず

処置をしてくれました。

そのおかげで

娘は

泣くこともなく

無事処置を

終えることが

できました。

もし

この歯医者さんが

ムスっとした表情で

淡々と

処置をしていたなら

もしかしたら

娘は

不安の中

歯を抜いて

最悪

泣き出してしまったかも

しれません。

同じ状況でも

先生の表情一つで

患者さんへの印象

場合によっては

治療の効果にも

影響してきます。

あなたは

どんな表情で

患者さんと

向き合っているでしょうか?

ムスっと

向き合って

いませんか?

無表情に

なっていませんか?

「あれ?先生怒ってる?」

「私何か失礼なことしちゃったかな?」

「私の状態悪いのかな?」

患者さんは

こんな事

感じているかも

しれませんよ!

あなたに

素晴らしい

技術があっても

患者さんを

不安にさせていたら

その技術の評価は

下がってしまいます。

逆に

あなたの表情が

明るく暖かい感じだったら

患者さんは

安心するし

リラックスできます。

リラックス

出来ていれば

当然治療効果も

あがります。

治療って

総合点だと思うんです。

技術だけでなく

店の状態

先生の人柄など

トータルで

評価されます。

この

総合点が

高いとき

治療効果も上がるし

リピートにも繋がるし

ファンにも

なってくれると

思うのです。

その中でも

あなたが

どんな表情で

対応しているかは

とても

大切な要素だと

私は思います。

表情は

テクニックでも

ある程度補えます。

でも

大切なのは

あなたの

患者さんへの

想いだと思います。

あなたの

中から出てきた想いが

表情に現れます。

テクニックも

大事ですが

その前に

患者さんに対する想いを

大切にしてみませんか?

あなたが

患者さんを

心から

大切に想っているなら

笑顔が

仮に苦手でも

きっと

あなたの想いは

患者さんに

届いていると

思いますよ。

もっと

患者さんに

喜んでもらいたい!

そういう時に

鏡の前で

笑顔の練習を

やってみたら

いいと思いますよ)

==========

追伸)

表情って

あり方が出ます。

テクニックで

やっていると

ふとした時に

メッキが

剥がれてしまいます。

あり方で

対応していれば

そんな失敗は

起きなくなります。

協会では

テクニックも

勉強します。

しかし

それよりも

あり方を大事に

勉強をしています。

あり方は

普遍です。

状況や

時代に

左右されません。

安定して

結果が出ます。

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あり方を

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