水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえかずのりこと

「あおのりです。」

 

今回は、グーグルマップに

表示されるマイビジネスのお話。

といっても、それほど参考になる話なのか

どうかはいつものこと。笑

 

 

協会の先生からも同マップに

登録することを勧められ、色々投稿していたわけです。

実際、只だし、マップを頼りに検索してきて来院に結びつく

事例は結構多かったのでその成果はあったものの、良いことがあれば悪いこともある。

 

 

それは口コミ。

当方の至らなさが原因で

減点評価されるのは理解できるのですが、

これがまったくもって見当違いな

書き込みだったりするとどうしようもない。

 

 

例えば、

『毎日来いと言われ通ったが、

5分ぐらいしか診てくれないのに、

金は3000円とられた　急に怒り出せす院長だ』　→

毎日来なければならないほどの

重症患者を診たのは、開業して一人だけ。

 

 

その方は毎日一時間以上時間をかけて

施術したわけで、更には3000円という金額は、

通常整体では一度も設定したことのない金額。

 

 

『変な女性がいて気持ち悪い』　→　2012年の開業以来、

受付もおらず男である自分一人で運営している院。

 

 

『あそこは宗教団体のようだ』　→

地元神社にお参りするし曹洞宗だけれど、それが何か。

 

 

だいたい教祖様と然しているなら、

今頃ビルの1つや2つ建てているっての。😅

という感じ。

 

 

何処をどう勘違いしたのかトンデモナイ悪意に

満ちた勘違い口コミが載せられ、その扱いに困っていた私でありました。

 

 

変に刺激すると、炎上するという話はよくあるし、

一番いいのは、無視しておくこと、そして他の投稿で

目立たなくするのが良いとのアドバイスもあり、

協会の先生たちにも協力いただき、投稿してその

問題口コミを目立たないようになってはいたものの、

どうしても目の上のたん瘤でありました。

事実無根であることをグーグルに申し立て、

当該口コミを削除するよう申請してもなしのつぶて。

八方塞がりかと諦めつつ、その投稿は、

気にはしていたものの、「放置」しておりました。

 

 

それが昨年末のあるとき、別の患者さんが口コミを

投稿して下さっていることに気づき、その御礼を兼ねて返信した折、

「戦ってみるか」と思い直し、その問題投稿に対して事実無根で

あることと投稿先を間違えているのならば、

削除していただきたい旨を返信してみました。

 

 

そして、先日、どう反応があるのか見に行ったら、

その問題投稿はスッキリと無くなっておりました。＼(^o^)／

案ずるより産むが易し的な結末にはこちらもびっくりでした。

だったら、もっと早く対応しておけばよかったと思うわけで。

ネットの良いところ悪いところ両面あることは、

心がけるべしであります。