2024.04/24
2024.04/24
2024.04/23
2024.04/22
2024.04/21
ゴッドハンドでなくても大丈夫！【加藤高夫】
2022.01/12
From:加藤 高夫
治療院より
木曜日担当の加藤 高夫です。
今回は
《治療の説明と対応》について
やっていきたいと思います。
人気のある治療家は
みんなゴッドハンドだと
あなたは思いますか？
そんなこと
ないと思います。
たしかに
ゴッドハンドの先生も
いるかと思いますが
患者さんに
求められる先生が
必ずしも
ゴッドハンドである
必要はないと思うんです。
もちろん
治療技術が
高い方が良いでしょうが
治療技術が
一番というわけでも
ないと思のです。
では
いったい何が
大切なのでしょうか？
いくつか
あると思うのですが
私は《治療の説明と対応》
が大切だと
思うのです。
例えば
こんな話があります。
医療ミスが
起こった時に
患者さんに
訴えられる事が
あります。
そういう場合
いったい誰が
訴えられる事が
多いと思いますか？
一見
医療ミスをした
外科のドクターかと
思われますが
実際は
訴えられることが
多いのは
患者の診察をした
内科医らしいのです。
意外じゃないですか？
ミスをした人ではなく
診察をした人を
訴えるなんて。
なぜ
そういうことが
起きるのかというと
それが
治療説明や対応が
関係していたんです。
診察時の
治療説明や対応が
丁寧に
患者さんに
伝わるように
出来ている内科医は
仮に
医療ミスが
あったとしても
訴えられるケースが
ほとんどないそうです。
逆に
診察時の
説明や対応が
雑で
患者さんを
ないがしろに
しているような
そんな内科医が
訴えられるケースが
多いそうです。
この話は
海外での話なので
同じように
日本人にも
当てはまるわけでは
ないかもしれませんが
なんとなく
わかるのでは
ないでしょうか？
この話で
私が何を
言いたいのか
というと
いかに
治療の説明や対応が
大事かということです。
治療の説明や対応が
丁寧にしっかり
出来ていれば
治療をする前から
あなたは信頼され
時には
治療をする前に
あなたのファンにすら
なってくれるのです。
だから仮に
あなたの
治療技術が
まだ
未熟だったとしても
焦る必要は
ないかと思います。
あなたの技術力が
どれくらいあるのかを
あなた自身が
しっかり把握していて
あなたの技術に見合った
無理のない治療計画を
丁寧に伝え
あなたの
治療計画通りに
成果を出していけば
いいと思うのです。
たとえ
症状が
改善するのに
時間がかかったと
してもです。
ゴッドハンドのように
ものすごい治療技術が
なくても大丈夫なのです。
それよりも
丁寧な
説明や対応の方が
よっぽど大事だと
私は思うのです。
私も
いずれは
ゴッドハンドと
言われるような
治療家になりたいです。
そして
技術力でも
治療説明や対応でも
患者さんに
求められる
そんな
治療家になりたいと
思います。
追伸）
炭酸整体は
一瞬で
変化を出すことが
可能な整体法です。
そんな
炭酸整体も
説明や対応が雑だと
その価値が
患者さんに
正しく伝わりません。
やっぱり
説明や対応って
大事なんですよね～。
だから
協会では
初診時での説明を
とても大事にしています。
患者さんが
ファンに
なってくれるかどうかは
この初診の
説明や対応に
集約されていると言っても
過言ではありません。
もしあなたが
患者さんが
ファンになってくれる
そんな
説明や対応を
学んでみたいと
思っているなら
あなたもここで
一緒に学んでみませんか？
追追伸）
できれば
妊婦さんへの
施術法も知りたいなら
この教材なら
ゆっくり
妊婦さんへの調整法が
学べるのでおすすめですよ！
http://www.medical-info.jp/sinkyu/manual-therapy/c_katou_01/
◎シューっと
一吹きするだけで
筋肉が緩んで
体の環境が
整いやすくなるのが
協会御用達の
「炭酸スプレー」
そんなスプレーに
興味があれば
こちらを見てください！
◎施術者初心者でも
ローテーターカフを
瞬時に緩めてしまう
改善率９３，９％の
肩こり施術とは？
その方法を
知りたかったら
こちらを見てくださいね！
