手の作り方【瀬上一憲】

2021.12/21

水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

 

 

冬の時期、手先の冷たさも

気になるところですが、空気が乾燥してくると、

手肌がカピカピになるのも気になるところ。

 

 

特に、我々のようなタオルを

使った仕事をしていると、知らずしらずのうちに

手の油分も吸い取られ、ガサガサの手指になって

気がつくこともままあるもの。

 

 

その時になって、

手指ケアには万全を、と

思ってクリームを塗り込む師走かな。

 

 

はい、今年もガサガサの

指になって慌ててケアし始めた私です。

 

 

以前も当ブログで手指ケアのことを

テーマに書いたことがあるのですが、

今回はその上を行くお手入れの話。

 

 

先日、メルマガに誘われて、

とある施術家の手指ケアの動画を見て驚きました。

 

 

杉本錬堂さんは、施術前には

手指のお手入れに40~50分かけて

馬油でケアしているとのこと。

 

 

だからこそ、手の内の

柔らかさをキープできているのだそう。

 

 

メルマガではこれを

「施術家の手の作り方」と称していました。

 

 

テクニックはさておき、

手指ケアもいろいろな方法があるのでしょうが、

改めて施術家としての手指を育てることの

必要性を痛感させられました。

 

 

自身の体もあちこちガタが

来だしていることも承知していますので、

体のストレッチ+手指の労りを考えると、

30分は自分の体のためのケア時間として

確保しないといけないでしょう。

 

 

最後にその手のケアについて

紹介されている動画のURLを考えると、貼っておきます。

それほど長くないダイジェスト版ですので、

一度ご覧になられてはいかがでしょうか。

 

 

効果なクリームを買い求めるよりも日々の実践です。

ご覧頂きたいのは、「施術前の手の作り方」です。

https://chirobasic.co.jp/sugimoto/dvd_9/launch/launch_9909.php?mailidk=BPDkBCwldOUlCeijNr&aKey=pjhePS&dKey=#movie4