周期的に起こる「あれ」【東野奈穂子】

2021.12/16

やる気のない時は

良い運気も回って来ず

 

逆にやる気に満ち溢れると

良いことばかりが起こる

これ本当に不思議だなぁ

といつも思います

 

 

やる気の有無は

生理の周期みたいに波があり

勢いづくときは

噴火と同時に溶岩が溢れ出るように

次から次へとアイデアが湧くのに

やる気スイッチが完全オフの時は

恐ろしいほど意欲が湧いて来ず

虚しく感じます

 

 

この周期的に起こる

やる気の有無でいうと「無」の時

焦りやもどかしさや罪悪感で

打ちのめされてしまうかも知れませんが

こういう時に無理矢理絞り出して

何かを起こしたとて上手くいかないのも

皆様よく承知のことと思います

 

 

先程も書いたように

やる気の有無は周期的

昨日まで沈んでいても

次の日起きれば驚くくらい

状況は変わるものです

 

 

「有」の状態に入ればこちらのもの

運気が回りだして

良い方向に動き出します

だから「無」の時は

次のステップアップまでの

充電期間として

ゆっくり頭と身体を休めて

温存すればよいとポジティブに

私は受け止めています

 

 

周期は巡り

やる気スイッチがオンになれば

頭の中でアイデアが溢れ

時間が足らない位慌ただしく

自ずと無理もするけれど

休んでいた分の落ち込みなんて

速攻で取り戻せますから

やる気の「無」なんて怖くないんだ

 

 

ということを悟ったので

シェアしますいうお話でした

 

 

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました