恥ずかしい話【東野奈穂子】

2021.10/28

金曜日担当の東野奈穂子です

 

お恥ずかしいことで

先週日曜日の朝、20歳の息子を

こっぴどく叱った時の話です

 

小さなことですが

自分勝手で自己中心的な

行動をして家族に迷惑をかけました

 

自分が良ければいい、

他人を思いやれない、迷惑を想像できない

というのはそれだけで信用に

値しなくなくなるということ

家族も人間

親しき中にも礼儀あり

決して甘え過ぎてはいけないという話を

こんこんとしました

 

 

想像力を働かせ

自分に関わる人みんなが

不愉快にならず幸せになる行動を

することはどんな業種、役職を問わず

全ビジネスに求められる基礎能力です

 

 

これから社会に出る息子にとって

それを今からでも無意識に出来るよう

努力して欲しいですし

その結果自分の周りに人が集まり

仕事だけでなく人生も豊かにする

ということをわかって欲しかったので

今回はこれを良い機会として

相当鬼になって言い聞かせました

 

 

初孫長男で周りからチヤホヤされ

私も過保護すぎたせいもあってか

少々おっとり系で

良く言えば天然なところがあり

要領も悪いので心配が絶えませんが

これも親に責任があると思っているので

ごめんと思いながら鬼になっています

 

 

毎回反抗せず神妙な面持ちで

素直に聞いてくれる息子に

救いを感じながら後少し

出来る範囲で叱ったり褒めたりしながら

サポートしたいなと思っています

 

 

子育てって成長するにつれ

物理的手間は楽になるけれど

精神的手間は増すものなんですね(^^;

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました