自己啓発本を読み漁る息子の話【東野奈穂子】

2021.10/01

金曜日担当の東野奈穂子です

最近息子(20歳)が

自己啓発本にハマっています

 

 

最初は私や祖母に

おすすめの本はないか?と聞いてきて

何冊かを借りて読んでいましたが、足らず

本屋さんへ出かけては

毎回1冊、買って来ては

夢中になって読んでいます

 

 

人生で何度か自己啓発本に

ハマる時ってありますよね

 

 

振り返ってみると

自分が自己啓発本を読もうと試みた時は

自分を変えたい時や今の状況から

もう1ステップ先に進みたい時

だったように思います

 

 

だから息子も

今の状況に不安があったり

進路に迷いがあったりして

何か少しでも前に進みたいと

もがいているのではないかと思います

 

 

本は自己啓発本に限らず

自分の力では見えなかった光景を

垣間見ることが出来たり

想像力を豊かにしたり

様々な人の気持ちに寄り添ったり

色んな場所にワープ出来たり

豊かな世界が無限に広がっています

 

 

だから願わくは

読もうと決めた時の気持ちを忘れず

これからの人生の糧になるような

吸収の仕方をして欲しいなと思います

 

 

ドンドン親の手から離れ

自分の人生を歩み始めているのだと

実感する日々が続いています

 

 

良い意味、悪い意味で

沢山裏切られることもあり

息子の数年後の未来も

もはや予測不可能ですが

着々と土台を積み重ねようと

努力している気がしているので

過保護にならないよう応援しながら

見守りたいと思います(^▽^)

 

 

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました