「日本人の3人に1人は日本語が読めない」【安治久志】

2021.09/12

『もっと言ってはいけない』って言う本で

興味深い内容があったのでシェアしたいと思います。

 

①日本人のおよそ3分の1は日本語が読めない(正しく読解できない)

②日本人の3分の1以上が小学校3~4年生以下の数的思考力しかない

③パソコンを使った基本的な仕事ができる日本人は1割以下しかいない

④65歳以下の日本の労働力人口のうち、3人に1人がそもそもパソコンを使えない

 

ぶっちゃけてこの事実(ファクト)に驚きましたが

更に驚いたのは

すべての分野で日本人の成績は先進国で1位だったこと。

 

これが世界の現実だそうです。

 

 

あなたの周りに、

日本人で日本語が読めない

大人で小学校3~4年生以下の数的思考力しかない

基本的な仕事ができる日本人は1割以下しかい

65歳以下の日本の労働力人口のうち、

3人に1人がそもそもパソコンを使えない

(パソコンを持って居ないのは論外ですが)

などの人が居ないのはあなたがそのレベルではない。

類友の法則のように居ないかも知れません。

 

 

普通に会話できても、日本語が読めない日本人と

電卓でしか計算出来ない。

今まで上記の人が周りにいましたが

それでも仕事もできるし、生きて行けるのです。

 

 

私が言いたいのは、上を見てもキリが無いが

下を見て楽観視することしないって事です。

 

あなたの今ある戦闘能力での現在地と

今後10年後(5年後)の地点(目標地点)を十分辿り着けるのか?

それとも、全く無理なのか?判断して何が足りないか

自分で分析する必要があります。

 

そんな分析をしなくても

発信量を増やせば殆どの問題点は

解決する方へ導かれるものです。

 

解決しないのは

発信量が少ないからです。

 

日本人の3人に1人は日本語が話せないように

起業家の殆どはSNSのアカウントを持っているが

その1/10しか発信していないようにカテゴライズ

されるのですから自分は大丈夫だとか思わない方がいいですよ