この仕事ヤバイですよね!【加藤高夫】

2021.08/04

From:加藤 高夫

治療院より

木曜日担当の加藤 高夫です。

 

今回は

《治療という仕事》

について

やっていきたいと思います。

 

世の中には

たくさんの仕事があります。

その中でも

治療家(セラピスト)の仕事って

ちょっと特殊なの

気が付いていましたか?

 

だって

初対面の人の身体に触れても

怒られないんですよ。

 

それも

全身に触れても。

エステなんかは

半裸の状態で

 

触れてたりしますよね?

これが

当たり前だと

思っていませんか?

 

これって

ものすごい事だと

思いませんか?

 

だって

始めての人に

触れられるんですよ。

電車でやってたら

痴漢の行為ですからね(笑)

 

なぜ

そんな事が

できるかというと

仕事に

信用があるからです。

 

あなたにではなく

業種に信用があるから

抵抗なく

触れることが

できているんです。

 

あなたは

その恩恵に

もっとありがたみを

感じるべきだと思います。

 

そして

その恩恵を

全力で感謝しつつ

全力で利用すべきなんです。

カルテなんかも

その一つです。

 

通常

相手の住所や電話番号を

調べようと思ったら

結構大変な作業です。

 

飲食店等は

いろいろ施策を練って

行っているのです。

 

それがですよ。

何も考えなくても

新規の患者さんは

カルテに

必要な情報を

疑いもなく書いてくれるんです。

 

これって

本当に

すごいことなんです。

こういうことが

当たり前になっているので

信頼関係を

築いていくことを

サボっている先生が

本当に多いと感じています。

 

あなたが

どんな人であろうと

ある程度

初めから信頼されている

治療家(セラピスト)

もっと

目の前の患者さんに

向き合いませんか?

 

もっと

相手のことを考えて

行動してみませんか?

 

目の前にいる患者さんは

もしかしたら

あなたを

信用しているのではなく

業種を

信用しているだけかも

しれませんよ。

 

あぐらをかかないで

患者さん

一人一人と

真摯に向き合って

人と人として

信用し会える関係を

築けるようにしていって

ほしいです。

 

追伸)

私も

炭酸協会という

看板の信用の恩恵を

受けています。

この

信用があるから

とても助かっています。

この信用に怠けて

その後の

信頼関係を築かなければ

長く

患者さんと

関わっていくことは

できません。

初めの信用は

きっかけです。

そのあとは

個々の

向き合い方なんです。

でも

その初めの

信用を利用できるのって

やっぱり助かります。

初めの信用を築くのは

労力いりますからね。

もし

あなたも

この

初めの信用を

利用したいなら

こちらに

連絡くださいね

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追追伸)

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